ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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いやーこれはヤバイ。

極意得ちゃったかもしんない。

 

前回の動画を撮った時はもう日が暮れる頃だったので色々試す間もなかったのだが、改めてやってみるとヤバかった。

なにせ今まで言ってきた膝やらなんやらを動かす必要は全くなく、マジで骨盤の動きだけで進めてしまう。これこそが最小の動きだったのだ。

 

さらにヤバイのがスピードが変幻自在なこと。これは動画にあるようなピッチの変更だけでなく体重のかけ具合で調整できてしまうのだ。

つまり90rpmだけど進みはゆっくりとか60rpmでグイグイ進むとかができる。

どうやるのかというと、脚をバネのようにして体をバウンドさせるというのを前回書いたが、そのバネの具合によって、バネが柔らかければ体重はあんまかからないし、ギッチギチならダイレクトに伝わる。それを膝とか足首の微妙な力加減で調整するのだ。

 

おそらくナンバ歩きの速度を左右するのもこれなのだろう。ナンバ歩きは脚をサスペンションのように使うので道が舗装されてない古来の日本に適していたという。

だがそんな日本にも更地のようなところはあったはずで、そういった場ではサスペンションを弱めて速度に振っていたのではないか。そんな気がする。

まあそれをやってみたのがこれなんですけど、これナンバじゃないよねぇ…

片足に体重乗せるのはできてると思うんだけど…

おかげで意味不明なカットになってしまった。

 

てか骨盤主導で脚を運ぼうとしたら骨盤はどうしても脚を引く方向に動くわけで、上体もそれに合わせて動くのだから、結局脚と逆になるんじゃないのかね…

わからん。。。

わからんけど普通の歩き方じゃないのはわかる…

 

とりあえず骨盤ポンピングの変幻自在具合についてはなんらかの形で紹介したいところだが、今回は時間切れ。

また週末の雨に怯える日々が始まる…

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