ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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今週のクルージング(思川)

 

風がクソすぎて何もできなかったw

やっぱ家出る前に風向き見ないと駄目だな。

嫌気が差してきたとこで丁度バスが来たので帰りました。

ちょっと試したいことがあったけど不発に終わったので進展があったら書きます。

(正直もう暑くて外出る気がなくなりそうだが…)

今週のクルージング(関宿~渡良瀬遊水地)

ここでは色んな意味でお世話になっているHEXミニクルーザーですが、なんと本日2回目のクラファンを開始しわずか3分で目標額を達成したとのこと。すごい。宣伝動画のおかげかな?

しかも今回は一部で上がっていた「曲がりづらい」「デッキだけ欲しい」という声に応えてカスタム用ブッシュの付属とデッキ単体販売にまで対応するという徹底ぶり。これは要チェックですよ!←なんで今言うのかな?

 

前回関宿から権現堂に行った時に3月末で終わりの工事ゾーンがあったので、今回は上だけで行けるのでは?とトライしましたが結果としては最悪でしたw

新しい工事が発生してやがる…と思ったけど11月からって書いてるから前回はスルーしてただけか?

ともあれ6月まで全開通はないことが判明。チクショウ。

とはいえ下にはこういう道もあるので一応滑って行くことは可能。
まあそれも途中で終わっちゃうけど。ってか前回こんなとこ通った記憶がないのでやはり何かおかしい。

土手に復帰するとほどなくして利根川橋に到達。ここを渡らずにしばらく行くと知る人ぞ知る某公園があるが、自分は帰りが面倒なのであまり行きませんw

そのため橋を渡って渡良瀬川を上っていくことに。

…したのだが、なんとこちらも通行止め。

この道は渡良瀬遊水地行くのに東武線のタイミングが合わない時に使ったりもしてるので地味に困る。

ってか工事終了してるならもう通っていいだろ!と思いつつも大人しく迂回。

迂回路は歩かざるを得ないところもあったが、途中でこういう水路がありこれで1kmくらいは稼げた。水路が終わった辺りから土手に復帰できるので、そこから三国橋まではノンストップ。あとは橋を渡れば新古河駅からの通常ルートで渡良瀬遊水地に行ける。

ただ、流石に疲れたので一周だけして帰宅w

やっぱ利根川はなかなかフルコースで行けるタイミングがないですね。工事して道綺麗にしてくれるのは嬉しいのだが…

 

ちなみに先週の暑さにビビって今日はクールリングとバッグの背中が当たるとこに保冷剤を入れて行ったので割と快適でした。
しかしクールリングが段々フニャってきてるのに気付かずプッシュしてたらデッキの上に落ちやがって、咄嗟に飛び降りたので姿勢制御し切れず転倒しましたw

ちゃんと首にかかってるか定期的に確認しよう(自戒)

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今週のクルージング(入間川)

 

家からバスだけで行けるルートを発見したので。しかし風向きを全然見てなかったので序盤は割と苦行でしたw

前回書いてたやりたいカスタムがあるという話、注文してたパーツが届くのに一週間以上かかってしまったので先週はクルージングサボりましたw

で、届いたパーツを付けたのがこちら。さてどこでしょうってのは別に気にならないと思うので書くと前輪だけ別のウィールにしました。

今までは4輪ともFREEDAREの83mmウィール(右)にしていたが、完全にスクエアの形なのでグリップ力はガチな分曲がる時に前側が引っかかるような感じがしてたんですよね。それでパッと見はあんま変わらんけど同じ径で角が少し丸いやつに前だけ交換しました。これで後輪のグリップを残したまま旋回性能が上がるって寸法。

この前後異径ならぬ異「形」カスタムはこのペニーでは前もやってて、前シャーク後ろカーバーの組み合わせが非常に良かったけどエンドオーバーの練習がしにくいってことで全取っかえした気がする。でも今はもうクルージング以外はやる気ないので無関係w

で、試した感想としてはパンピングがしやすくなった気もするし、プラシーボな気もするw

もっと丸いウィールか幅の狭いウィールにすれば効果が分かりやすいと思うけど83mmだと選択肢があまりありません。とりあえずこれでしばらく乗ってみる。

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今回のルートの話に戻ると、桜が見頃だったので↑みたいな菜の花とのコラボなども見れたりとなかなか満足度は高かったです。ただ公園付近では歩行者が結構いたので超低速で進んだり歩いたりもした。ウィールがでかいとこの超低速をキープするのが滅茶苦茶楽。

綺麗だったのでおすそ分けします。

きれいだね。

よく見えないけどスケボーパークがありました。こういう場所だと逆に外で滑ってると怒られそうなのでバッグに完全密閉して歩行者に化けますw

そのまましばらく歩いたけどいい道がなかったので対岸に移って戻りました。

まあ全体的には満足度は高かったです(2回目)

それにしても今の時期でも午後になるとクソ暑いですね…クールリング解禁しようかなw

試行

ペニーの推進力をアップさせたくてウィールベース前後延長を完成させましたが、イマイチ違いがわかりませんw

折角なので試せることは全部やってみることにしました。

今のブッシュ構成はこんな感じでBONESのHARDとSOFTを対角にセットしていたのですが、やっぱなんか曲がり辛い感じがしたんですよね。

そもそもこの対角ブッシュカスタムって、アングルライザーが使えないペニー22でなんとかトラックの動きに差をつけるために考えたやつなので既に角度を付けられてる今では不要なんじゃ?と思ってシンプルに前SOFT・後ろHARDに組み替えてみたらまあ断然良くなりましたw

やっぱ全BONESに換えたことで全体としては硬くなっちゃってたんだろうな。

とりあえず前はもうこれでいくとして後ろを色々変えながら湖一周した。

このためにSOFTとHARDを一式ずつ持ってきてたので(まっさんさんありがとう)試しに後ろも全部SOFTにしてみたらまあグラグラで怖いwパンピングは当然やりやすくなるけど推進力という意味ではやっぱ後ろは前より硬い方がいいかな。

次に今までとは逆でデッキ側をHARD、路面側をSOFTにしてみた。両SOFTに比べると断然この方が反発が強くて楽しい。

で最後にやってみたのがこれ。ただのHARDに見えると思いますが上下とも厚いのを使ってますwバレル・バレルと同じ発想ですね。

結局これが一番反発でかい気がした。ノーワッシャーでキングピンギリギリだけど。

これでも不満があればもうBONESに拘らずに色々試すことにしよう。

あとこれブッシュ以外にも弄りたいところがあって今手配中です。これは多分お蔵入りにはならないと思うw

苦肉

昨日のクルージングであまりにパンピングができなかったのでもうちょっと何とかしたいと思ったんですよ。現状向かい風だと鬼プッシュにならざるを得ないので。

プッシュとトントンは無理でもせめて8割くらいの推進力を出せないと厳しいかなと。

そこで今まで避けて通ってた後ろトラックずらしを敢行。

一応知らない人のために説明しておくと、これは通常オールドスクール(厳密には少し違うらしいが)でマウントされてるペニーのトラックを穴一個分ずらすことでウィールベースを少し伸ばすことができるカスタムです。動画で説明したのに何で知らないんですか(逆ギレ)

パンピングの推進力に影響する要素はいくつかあるけど一番分かりやすいのがウィールベースではないでしょうか。ところで何で急にパンピング表記になったの?

で、ずらした分デッキ側のビス穴の間隔が狭まるので、外側はそのまま使えるけど内側は新たに穴を開けないといけないのだが、これが今まで前しか延長してなかった理由。

上の画像で分かるように、前トラックの場合ずらした後の穴の位置は大体網目の交点の辺りなので狙いが付けやすかった(この網目もペニーのバージョンによって微妙に違うと聞いたことがあるが)のだが、後ろ側はこういう明確な目印がないから難しいんですよね。

で完成品がこれなのだが、結果的には網目のド真ん中になりました。

ただこれだと前トラックとは間隔が違うんだよね。

これはミスではなく、元々このカスタムでは後ろ側のビスにゴムを挟んでトラックをアングルさせているので、それに合わせて穴も斜めに開けた。かしこい。

さらにビス間が狭まるのでそのアングル角もさらに強くなるという一石二鳥。

 

ただ近所の公園で試した限りでは全然違いがわかりませんでしたw

前を延長した時はスタンスに直結してたから劇的だったけど後ろは基本テールの根元で固定だしな自分…

とはいえジオメトリ的には間違いなく変化してるので次回の長距離クルージングで変化を感じ取れればと思います。

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