ぼくのSix Wheels(僕六輪)

「自転車」「スケボー」「デレステ」についてのブログです

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近況②

 

結果的に上手いこと周回コースになってよかったかもしれない。 

まあ最後の2kmくらいは歩くしかなかったのでまた滑りたいとは思わないけど。

ゴールを決めないクルージングだとどうしてもそこがネックになりますね。

 

ちなみに今回ほぼ全編一人称視点なのはちょっと考えがありまして。

今までのクルージング動画は、少しでも追い撮り感を出したくて自撮り棒を後ろに出して撮っていたのだが、毎回毎回それだと変化をつけるのが難しいなと。

自分の動きはプッシュとポンピングだけで景色が違うだけだし、その景色も大体土手なので全然変わり映えしないw

そんな調子でこの先動画を積み上げていくのもどうなのかと思った。

そこで苦肉の策として自分の声を入れることにしたわけだが、見てわかる通りの陰ボイスなので後ろ視点だと声が入らないw

 

そんなわけで顔の前にカメラを構えるスタイルに落ち着いたのだった。

いうてこの動画では後ろ視点でちゃんと声も入ってるじゃないか、と指摘するほどよく見てる人は多分いないと思うが(笑)、これは上記問題の一つの解決策として、骨伝導スピーカーをマイク代わりに接続したスマホで撮っているんですね。

ただこれだとあまり長時間の撮影はできないので、今回みたいな長距離クルージングではスマホではなくちゃんとしたアクションカムを使用しています。

まあちゃんとしたと言ってもソニーの一番安いやつなんだけど。

これでも今までの用途なら全く問題はなかったのだが、声を入れたいとなると話が変わってくる。というのもこの機種にはBluetoothはおろかマイク端子すらないのだw

 

もっとも他の機種ソニー以外も)を見てもBluetoothヘッドセットをそのまま接続できるようなものはないっぽい。マイク端子があればアダプターを介して無線化はできるけどそれはあんまスマートじゃないよなぁ…

 

と、ここまで考えたところでふと最適解を思いついたのでちょっと試してみたいと思います。なんという超展開。

近況

2か月放置した上に最後の記事が「訃報」は流石にアレなので更新。

とりあえず直近のトピックスとなっていた自作ミニクルーザーですがもう乗ってませんw

やっぱ前足痛くなるのがどうにもならなかった。あとやっぱ金具のせいで重い。

一応板の付け方変えてからはスタンスの自由度はかなり上がったんだけどね。

正直ペニーより小さいってだけで乗るメリットは全く感じませんでした。

そんなわけで日常使いのデッキはペニーに戻したんですが、こっちはカスタム変更によって楽しさが再熱してきた。

その様子は動画に上げてるので説明不要だと思うが、やっぱランニングピックアップ(でいいのか?)ができるのが大きい。キャスターだとノーズがうまく上がって来なくて掴めないんですよね。キャスターで遊ぶのも楽しいっちゃ楽しいんだけど、クルージングに役立つのはやっぱこっちだと思う。まあ実際に乗ってる時は普通に降りて取ることが多いんだが…w

 

って感じで近況として書けることはこのくらいだが、こんだけ放置してしまったので今後このブログをどうしていくのかにも触れておきたい。

 

…つっても何も考えてないんですけどねーw

まあ生存報告ならYouTubeでできてるし向こうかここかどっちか更新できてれば良しとしよう。

幸いにもやっと気温が下がってきた(きたってレベルじゃないが)ので、近い内に長距離クルージングを再開したい。そしたらルートの解説とかはこっちでできそうだし、そんな感じで必要に応じて更新していけばいいだろう。といいつつ次の記事が読んだ本の紹介とかになってたらその時はお察しください。

訃報

\(^o^)/オワタ

いやこの方向に割れやすいって自分で言ってたし驚きはしないけども…

ただ一つ言い訳したいのは、こう割れるのはわかってたけどこう割れるような力が加わることはないと思ってたんですよ。最初は。

というのも、当初この配置にした時はこういう風に板に対して素直に足を置くのを想定してたんですよ。所謂クルーザースタンスですね。

これなら爪先と踵が同じ筋の上に乗ってるので割れないと思ったわけです。

でも実際は思った以上に足の置き場に余裕がなくて、こういう風に後ろにずらした形になってしまった。これだと後ろの板は左右の足で両端を押さえる形になり、真ん中で割れてしまったと。

つまり素材そのものではなく組み方に問題があったというわけなので、そこまで悲観すべき状況でもないと思った(本当か?)

というわけで組み方を変えました。これなら前みたいな割れ方はしないし、前回書いた前足を前後の板に跨る置き方もしやすくなる。

…うん、最初からこうすればよかったw

点対称の方がカッコイイと思ったからしょうがないじゃん(逆ギレ)

まあこれでも結局割れそうな気がするけどその時はもうペニーに戻すだけだ。

というわけで自作ミニクルーザー「Da Sole(ダ・ソール)」

第2章スタートです(名前あったっけ?)

 

ちなみにウィールが元に戻ってるのはお察しw

小石がどうとか以前にまずスピードが出なすぎて無理だった(乗る前にわかれよ…)

あれは土手の斜面とかで滑って遊ぶためのものだわ。

ミニクルーザー 言うほどミニじゃない説⑤

最後のは大事故に見えるけど別に転倒も大破もしてなくて、この後普通に完走して感想述べてるパートがあったけどあまりにgdgdだったのでぶった切った。

 

言ってた内容としては

・長距離乗ると前足が疲れる。理由は道中で語ってたリラックスできないというのもあるが、後ろ足をちょこんとしか乗せられないので常に前足荷重になってしまうこと

・前をトラスビスにしたことで足の食いつきはよくなり、プッシュはしやすくなった。移動効率はいいのでやはり徒歩+αの使い方に向いている

・前足の位置が後ろすぎると真ん中に体重がかかりすぎてしまうので、前足の位置を決めやすくするのが課題か

・金具の強度はやはり不安だが、一周に耐えるだけの強度は確保している。しなりが足に伝わってくるのが怖いが、衝撃吸収の面もあるので一長一短か

・何気に悪路での振動がでかい。ショックパッドを入れてはいるが、WBが短いせいか

という感じ。

自分としては終始おっかなびっくりで乗っていたが、1時間以上乗ってて何もなかった(ウィールは蹴ったけどw)のでもう少し信頼してもいいのでは?という気はした。

 

前足疲れる問題については長距離乗らないってことで解決かなw

元々想定してる移動距離は2km程度なのでこの距離を歩きほど疲れずに移動できれば問題はない。

快適さを求めるならもう少し全長を伸ばして後ろ足の置き場を確保する必要があるけどまた金具選び直しになってしまうしな…

というか自分の最終的な乗り方としては後ろの板が後傾してしまわないように、前足の踵と後ろ足の爪先で押さえながら後ろ足をべったり乗せていくって感じになってる気がするので、これ以上2枚の間隔を開けてしまうと逆に崩壊しそうな気がしなくもない。

となると前足の位置は単純に前ならいいってことじゃなくて、2枚に跨るように置かなきゃいけないということか。

こっちの動画では普通に前後独立で置いてますが、そもそもこんなにポンピング続ける場面が実用上ないのでこの体勢になることはまずないと思われる)

そう考えると2枚の板がフラットに並んでるよりは真ん中で沈んでる方が踵で狙っていきやすいから、今の状態から変化しないという前提で考えるならこの金具の反りについてはポジティブに捉えていいのかもしれない。テールが立ってる方が後ろ足も乗せやすいし。

というわけで今の構成でしばらく様子を見たいと思います。

…といいながらウィールだけ変更したw(部屋が汚いのはマジですいません)

あんだけベタ褒めしてたのに替えんのかよって話だけど、こいつの主戦場が小石が多いとこなんで普通のウィールだとどうしても進めなくなるとこがあるんすよ。

シャークにする手もあったけどどうせなら悪路特化にしてみようと思った。

83mm→76mmなので確実にプッシュの伸びは悪くなるけどそこはもういいやw

とりあえず試したいけど外に出る気が全く起きないので実走レビューは休み明けになると思います。ってかマジで何もやる気が起こらん

ミニクルーザー 言うほどミニじゃない説④

メッセンジャーバッグに入るリアルミニクルーザーを作るも乗り心地がすこぶる悪いというクルーザーにあるまじき問題に直面、その原因を補強金具に求めるが…

というわけで別の金具をポチりました。ホムセン巡って探そうかとも思ったがめんどくさい。

このピッタリサポートというシリーズは長さもさることながら穴の種類が豊富なので自分の用途にあったものを選びやすい。というわけで今回は28.5cmの長穴タイプを購入。

前の金具より細いので弱そうに見えるが3mmと厚みがあるので実際は強い。

今までのデッキに当てがってみると…なんと穴の位置が完全に一致!

これはデッキ側は何も弄らなくてよさそうだ。

ただ一つ問題があり、このまま留めてしまうとテール側の後ろのビスが完全に固定されてしまうため、板をスライドさせて縮めることができなくなってしまう。

それではせっかく乗れてもバッグには入らなくなり本末転倒だ。

というわけで少し面倒だが穴を繋げることにした。

サラッと書いてるけどこれはマジで面倒だったw

どのくらい面倒だったかというと、穴の間にステンレス用ドリルで追加の穴を開け、電動ダイヤモンドヤスリで削って穴を繋げたのだが、その間に参院選の投開票が終わったw(中断して投票は行ったけど)

正直この作業は二度とやりたくないのでこの金具は絶対折れないでほしいですね…

というわけで金具を付け替えて完成。穴だらけだった後ろの板も交換した(これは楽勝)

ようやくプロトタイプから正式版になった感じですね。

 

早速試乗…と言いつつ平日は乗るタイミングがなかったので一週間寝かせてから乗ったのだが、これは大当たり!

やはり真ん中に踵を乗せるとしなりはするが、後ろ足を乗せてもテールが沈むことがなくなった。

ここさえクリアできれば前足抜重ができるので、爪先でピボットしてクルーザースタンスにチェンジすることができた。

 

…いや正直前足が動かせることがこんなに乗り心地に直結するとは思わなかった。

まあ自転車もずっとフラットバー握ってると疲れるからバーセンターバー付けたりケツの位置ずらせるサドルにしたりしてるから同じっちゃ同じだけど。

この経験は絶対何かに活きる。はず。

てなわけで終わってもいいけど気分がいいので最新動画の解説します。

嘘です。あまりに説明不足だと思ったからです。

まあポンピングというのは左右に曲がることで加速するという一連の動作に見えるけど実は左右で別の動きをしてると。それらを分解してみようという試みです。

イメージ的にはこんな感じです。何これ。

具体的にはターンの片側にのみ加速を入れ、もう片方は何もせずに曲がるというのをやってるのだが、これが結構難しいw

自分は爪先押しの方が苦手で(単純にやりにくいというのもあるがスリップした時のリスクがデカい)普段はほとんど踵押しで加速してると思っていたのだが、これを見る限りだと普通に両方やってるなと思った。

ただ自分では踵で踏んで爪先で戻してるって感覚なんですよね。何なんだろう。何なんですか?(知るか)

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