ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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やまめ乗り解説

忍者のナンバ歩き②補足

このチャンネルをちゃんと見てる人(いるのか?)ならわかると思いますが、カヌーメソッドの動きと大体同じなんですね。

つまりカヌーメソッドの歩き=ナンバ歩きなんだけど、実際見るとそう見えない不思議。押すのと引くので違うからか?

 

で、後半で言ってる「常に前脚に体重が乗ってる状態を作り出す」ですが…

後で気付いたけどこれやまめ乗りと一緒じゃん!

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やまめ乗りは自分の重心をペダルの位置にすることで、常に前足でペダルを踏んでる状態にしクランクが勝手に回っていくという夢の永久機関で進んでいる。

(すげー胡散臭く聞こえるけど考えた人がこう呼んでいるのぜ)

考えてみれば後ろ足が勝手に浮くというのも同じだし…

つまりぼくのナンバの入り口はポンピングだと思ってたけど、やまめ乗りを修得した時点でナンバに片足突っ込んでたってことか…

ナンバ風の巻②で体重の使い方が近いかも?とは書いたが、ここまで一致してるとは思わなんだ。

逆に言えばナンバ歩きをマスターすれば自転車に乗るのも楽になるということですね。

すげーな。

 

そういえばぼくはやまめ乗りについては自転車の教科書を読んだだけでわかった気になってるタチの悪いにわかなんですが、やまめの学校では自転車で川の土手を登ったり階段を登ったりするらしい…

やはり前脚に体重が乗ることが登りに有利なのは間違いなさそうだ。

 

てなわけでナンバの記事なのか自転車の記事なのかよくわからなくなってしまったが、結局歩きも自転車も、もっというならあらゆるスポーツが根っこでは繋がってるということなんでしょうね。

まあ実際動いてるのは同じ人間ですしね。

てなわけであらゆるスポーツに応用できるカヌーメソッドを誰か広めてください(懇願)

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