ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:転がす自撮り棒の省エネ化&オススメポンピング動画

こんにちはsattinです。

最近またカスタム熱が上がってきてまして、Bananaの方でもちょっと動き出しているんですが、それはまたの機会として、今回はこいつです。

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転がす自撮り棒(伸縮式)です。(部屋片付けろよ…)

こいつはぼっちのぼくがポンピングの追い撮りをするために(哀しいな~)シンワのウォーキングメジャーを改造して作ったツールです。

www.bokusiku.com

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実際にこれを使って撮影した動画はぼくのYouTubeチャンネルに上がっているのだが、その撮影中に浮上してきた手が疲れるという問題があり、それを解消するために

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自転車ハンドル用バーテープを巻いたり

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ファットタイヤを履かせたりしたが、根本的な解決には至っていない。

そうこうしている内にぼくのLDP熱が冷めてしまい押し入れに眠っていた。

 

が、最近またポンピング熱が再発していることもあり、またこいつの出番が来るのではと思いこの問題に再度向き合うことにしたのだ。

(ちなみにSTRiDAを代わりに使う構想もあったが普通に頓挫した。あんな重いの転がせねーよ)

 

で、今回冷静に考えたところある発想に至った。

手で持つから疲れるんじゃね?と。

 

自撮り棒を手で持たない?ハァ?

心の中のまちゃまちゃに言われながらもドンキでミラクルショッピングしてきたのがこれです。

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ワーカーズレーベル(WORKERS LABEL) 6mmカラビナ&Dカンベルト通し BLT-2

 

Amazonってすげーよな、店で適当に見繕って買ってきたものが普通に売ってるんだもん。そりゃ小売も悲鳴あげるよ。まあぼくは店行ったけど。

さて、こいつを転がす自撮り棒に装着していきます。

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まずストレッチストラップを持ち手の近くにかける。

ゴム製なので簡単に入ります。衝撃も吸収してくれそうでいいね。

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その先端のカラビナにレザーキーホルダーをつけます(どこにピント合ってんだ)

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そしてその先端のカラビナをさらにベルト通しに引っかける!(暗くて見えないね…)

あとはこれをベルトにセットすればそう!

転がす自撮り棒を腰に吊り下げて保持することができるようになるのです。

これで右手は添えるだけでよくなったのでだいぶ楽になったと思う。

(実際に持ってみたらレザーの部分が長すぎて持ちにくかったので結び目付けて短くした)

さてこれ持ってどこ行こうかなー!

全然スケボーの話題じゃないのでポンピング動画紹介します

最近の記事でトラックのピボット角について書いていたけど、そん中で10度ですげーとか言っていたけど、実は完全に水平にする方法もあるんですよね。

それがこういうブラケットと呼ばれるものなんですけど、見ての通りトラックが完全にデッキからはみ出た状態で装着するのでデッキはウィールより低くできてプッシュしやすいし、アングルライザーなんてなくても角度が変えられる。

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そんでこのリアトラックはブラケット自体にキングピンがついていて、そこにピボットのないハンガーが固定されているので、もはや後輪のキレなんて概念自体が存在しないみたい。すごいですね。

こんななりだからトリックとかは多分できないけど完全に移動特化の板ですね。

メーカーとしては↑のExile以外にG|Bombってとこが有名みたい。そっちは国内のお店のサイトでも紹介されていたんだけど、現状取り扱ってないってことは日本では流行らなかったんだろう。哀しいねえ…

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