ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:森田さんのポンピング、ぼくと何が違う?慢心、環境の違い

※この記事で説明している内容は全面的に間違っているので↓で書き直しています

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↑の記事で少し触れましたが、プロスケーター森田さんのポンピングは後ろ足がぴょこぴょこ浮いている

これは後ろ足の荷重が抜けていることを意味している。森田さんのポンピングの説明はぼくの考えと一致しているところも多くて嬉しかったのだが、肝心のポンピングそのものが、この点において異質であると感じてしまったのだ。

このブログの上の方に貼ってある動画を見るとわかるようにぼくのポンピングは足が全く浮かない

もっとわかりやすいこの動画で見てもやはり浮いていない。

ではどちらかが間違ったやり方なのか?というとそうではないと思う。ってか、そうだったら確実にぼくだし。相手プロだし。

では何が違うのかといえばそれは推進力の得方である。

 

まず、ポンピングの推進力はどこから来るのかを↓でおさらいしておきたい。

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言わずと知れた「スケボー ポンピング」でぐぐるとTOPに出てくるページです。

いやほんとごめんなさいOTL

マジで箸にも棒にもかからない記事なのだが、見るべきところはここです。

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赤矢印の方向に力を加えると後輪で地面を押す形になりその反作用で進んでいくということだ。

ぼくは、ポンピングがポンピングであるための成立要件はこれだけだと思っています。

まあそれでいくとチックタックも含まれてしまうと思うんだけど、あれって結局前トラックを動かす代わりに浮かせて向き変えてるだけでやってることは変わらんと思うぜ?できないから知らんけど。

この動画を見ると、両者の境目は極めて曖昧に見える。チックタックできないから知らんけど。

 

ちょっと話が脱線しましたが、要するにぼくが言いたいのは赤矢印の力を加えればいいのであって加え方はどうでもいいということだ。

言うて力の加え方なんてそんなに何種類もあるか?って話ですが、あります。

卑近な例として歩きと走りを見てみたい。

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これまた当ブログのクソみたいなアーカイブの一つなのですが、歩くとはどういうことか、についての個人的な考えが書いてあります。

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私達は普段歩く時に「地面を蹴る」ことを意識しなくても進んでいけるのは体重で地面を押しているからです(記事の内容とちょっと違うけどね)

「歩く」とは前に倒れ続けることです(持論)

しかし、それでは体重以上の力を出すことができないので「走る」時は地面を蹴ります。地面を蹴っているので反動で体は浮きます。

 

もうわかりましたね?

ぼくのポンピングは体重だけで進む「歩く」ポンピング、

森田さんのポンピングは積極的に力を加える「走る」ポンピングなのです!!

 

 

だから何。

久々にポンピング動画でも撮ろうと思ったけど面倒くさくなったので過去記事こねくり回してトピック仕立て上げただけっつー。まあ一応まだ滑ってますよという生存報告的な何か。

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