ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:爆誕!転がす自撮り棒

以前法改正されたからといってスクショ貼りをやめる必要はないという記事を書きましたが、法改正自体が見送られたらしい。別に改正してもよかったのになー(イキり)

 

さて、同じSSでも今回はセルフショットの話です。

最近自撮り棒を買ったんですよ。ぼくには撮影のアシスタントをしてくれる友人はいませんが、棒で目一杯後ろから撮れば

ここまでとはいかないまでも、ポンピングをバッチリ撮れると思ったのです。

 

その結果がこれです。

下半身しか映ってない上に肝心な板がちゃんと映っていない…

そしてスマホがついた棒を後ろに保持し続けるのはマッチョでなければ無理…

ぼくは悲しみに暮れました。しかしすぐに次の策を練り始めました。

 

もっと長い棒なら更に後ろから撮れるのでは?

腕が疲れないように車輪がついているような…

そんな長い棒があれば…

 

あった。

そして持っていた。

f:id:sattin0107:20190313224842j:plain

ウォーキングメジャーである。(部屋が汚くてすみません)

何でこんなものを持っているのかというと、以前↓のような動画を撮ったのですが

この時に50mを測るために買ったのです。

冷静に考えるとこの一本の動画を撮るために島忠ホームズで7000円くらいのこの商品を購入するメンタリティはかなりヤヴァイのだが、とにかく持っていたのである。

そしてこいつを自撮り棒に仕立て上げるためにもう一つパーツを調達した。

f:id:sattin0107:20190313230241p:plain

クランプアーム式三脚である。(脚なくね?)

こいつを使ってウォーキングメジャーの末端にカメラを固定すれば

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転がす自撮り棒、名付けて自撮り神話の誕生である。(ゴミちゃんと捨てろよ…)

こいつを転がしながらポンピングをすればきっと面白い画が撮れるはずだ。

 

あらゆる測定器を製造しているシンワ測定も、まさか自社製品を自撮りに使われる可能性までは、測り切れなかったであろう(上手いこと言ったつもりか)

 

というわけで次の動画はこいつを使ったものになる予定です。

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