転がす自撮り棒を使ってみた結果は上々だったが、音がうるさいという不満点があった。それを解消すべく東急ハンズで買い物をしてきた。
D型スポンジとプラスチックテープだ。
これを使ってタイヤを作る。
これが加工前の車輪である。一回サイクリングロードを転がしただけなのにこんなにボロボロになってしまった。10km/hで転がすことなど想定していないだろうから仕方なかろう。
まずテープを一周させてD型スポンジを貼り付ける面を作ります。そしてD型スポンジを巻き付けていきますが、今回買ったスポンジは全長330mm。ウォーキングメジャーの直径は119mmなので周長は約374mmとなり
このように足りません。もちろんこれは想定済みなのでもう一本スポンジを買ってある。開いてる部分に合うようにカットして貼り付けると
下っ手くそw
最後にテープで全体を引き締めて完成です。
工作が下手すぎて言葉もないが、とりあえずエアタイヤ化に成功した。
同時に周長が変わってしまったのでメジャーとしては完全にオサラバです。
ついでにもう一つの不満点だった手の疲れについても改良してしまいましょう。
これが元のグリップです。ただのプラスチックですね。これを改造しますが、ここは既に持っていた材料を使います。
バーテープです。自転車のバーセンターバーに使ったものの切れ端が残っていました。
うーんかっこいい!
ウォーキングメジャーであることを忘れてしまいそうですね。
こうして転がす自撮り棒静音・快適化editionが完成した。
次の撮影が楽しみですね!一応次のロケ地も決めてある。
シンワ測定もまさか自社製品がバーテープ巻かれる可能性は(それはもういいって
どうでもいいけどこの記事全然スケボー関係ないね…