ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ポンピング徹底解説②

↓解説し直しました

www.bokusiku.com

※とりあえずやり方覚えたい人用の動画上げました

※解説動画上げました

www.bokusiku.com

※こんなド素人よりプロの動画で勉強したい人は↓を御覧ください

www.bokusiku.com

 

やまめポンピング理論も併せて御覧ください

 

さていよいよポンピングの原理の解説に入っていきます。

解説①ではポンピングで移動するメリットなどについて書いていますがそんなのわかってるよという人はここからでいいと思います)

徹底解説を謳うからには「これさえ見ればポンピングがマスターできる!」という記事にしたいので本気でやっていきますよ!

 

さて、まずここにスケボーがあります。

f:id:sattin0107:20181104091015j:plain

 

お前の本気それかよ

み、見た目より内容だし!

ぼくの使っているスケボーは卵型の特殊な形状をしたelosですがここでは一般的ないわゆるペニータイプのスケボーだと思ってください。

先が丸くなっている方が進行方向です。

まずはこいつを軽くプッシュしてサイン波のように左右に曲がってみましょう。

 

f:id:sattin0107:20181104091702j:plain

(絵が下手すぎてアレだが何を描きたいかはわかると思う)

普通に曲がっているだけなのでこの時点ではまだ加速はしないと思います。

ここで「右に行ってから左に切り返すところ」に着目します。

 

f:id:sattin0107:20181104092129j:plain

左に行こうとしているのでウィールの向きが変わっていますね。

ウィールの転がる方向は決まっているので転がらない方向に力を加えても転がりません(当たり前)

これが超重要です。

この状態で後輪を転がらない方向に押してみましょう。

f:id:sattin0107:20181104093351j:plain

後輪は転がらないので路面から反発を受けます。

f:id:sattin0107:20181104093708j:plain

もちろん反発した方向にも後輪は動かないので後輪がバーストするのかというとそんなことはないですね(←何を言っているんだ)動くところへと力が逃げていきます。つまり…

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前輪が動いて進むわけですね!これがポンピングの原理です(多分)

 

でも体が板に乗ってるのにどうやって後輪押すの?壁につかまるの?

いい質問ですね(?)

では後輪を押しているところを後ろから見てみましょう。

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そう、体重で押してるわけですね(わかるか?)

この「体重で押す」ということについては下の動画が顕著です。

かなりダイナミックな動きですが、こうすることによって体重を横方向に掛けているのです。

実際にはここまでしなくても体重を掛けることはできます(危ないですしね)

とりあえずこの「後輪が転がらない方向に体重を掛ける」ことを意識して練習すればポンピングはマスターできるのではないかと思います。

ちなみに今回は右から左に行く時にフォーカスして書きましたが逆側でもできますよ。要は体重を掛けられればいいわけです。人によって片側でやる人と両方でやる人がいるみたいです。動画で見てるとそんな気がする(適当)

 

というわけでポンピングは何故進むのかということについて書いてみました。

ちなみに今まで書いたことはぼくがそう思ってるだけなので鵜呑みにしないでください(えー)

まあ実際にやってみて進めばええやん?って感じです。

次回はこれを踏まえてより効率的に進むにはどうすればいいのか?ということを書いていきます。

 

なんというか…段々まともなブログっぽくなってきた気がする

もっとアフィアフィした感じになると思っていた

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