全く使っていないテールにカスタムを施してしまったことでチックタック修得を決意した主だったが、無情にも梅雨入りしてしまう(やる気あんのか)
いやー流石に雨の中で練習する気には…
ふと去年の梅雨の間はどうしてたのかと思って一年前の記事を見てみたらほぼデレステの記事だった。
ここがスケボー専門ブログだったらこの時点で終わっていただろう…
(まあこんな名前付けてる時点でそれはありえないんだけど)
結局スケボーの再登場はこの記事を待つことになる。
そもそもこの頃はポンピングの体の使い方シリーズも始まってなくてカスタム一辺倒だったし、そのカスタムもかなり煮詰まってきていて書くことが全くなかったわけだが、その沈黙を破らせたあの動画はそれほど衝撃的だったということだろう。
昨今のペニーカスタムもこの動画に端を発してるわけだしね。
しかし改めて見てみると森田さんもクルーザーのテールはほとんど踏まない的なこと言ってるんだよね…本当に意味あるのかこのパーツは…
とかなんとか言って練習から逃げようとしてるように見えるがそんなことはない。
以下にそれを示す。
何これ
肘サポーターである。例によってドンキでミラクルショッピングしてきた。
前回も書いたようにぼくのライディングの根底には自転車のやまめ乗りにも通ずる強い安全意識があり、その呪縛から逃れるのは難しい(要はコケるのが怖いw)
ならばどうするか?転んでも安全にしてしまえばいい。
本当はもっとガッチガチのプロテクターを買うつもりだったがギリギリのところで踏みとどまった。
これに元々持っていた自転車用グローブを組み合わせれば転倒対策はバッチリだ(ロングライド中に手が痛くなるので使っていたがロングライド自体をしなくなってしまった)
元がロードバイクを想定してるからなのか、手首の尺骨側にドカ盛りしてるグローブってあんまないんだよね(買った当時のことなので今は知らんが)
しかしぼくのハンドルの握り方的にこの部分が重要なので買っていたのだ(この辺りを見るとわかる)
この全てが繋がってる感じがいいですね。
てなわけでやる気だけはかなりあるのだが天気がなー!
仕方ないから放置してるシリーズの消化でもするか(するする詐欺)
とまあここで終わると流石に虚無すぎるので久々にポンピング動画転載する。
初歩の初歩という感じの動画だけど「肩が起点」とはっきり言ってるのが良い。
うねり動作というらしいが、例えば野球のピッチングやバッティングの時には足から動き始めてウェーブのように上半身に動きを伝えていくことで、インパクトに最大の力を持ってこれるらしい。
となれば足でインパクトするポンピングは逆に上半身から動かすことになる。
鞭を振った時に手の動きが鞭の先に伝わっていって最終的に手で殴るより強くなるのに似ているかな?
この時の手の動きも肩関節から動かすより鎖骨の付け根からいった方が強いとか色々あって、この辺の話も数ヶ月前までは結構熱心に本を読み漁ったりしていたが完全に飽きた。
結局実践できなきゃムダ知識だしね…
勿体ないからアウトプットしようかなあ(するする詐欺)