ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

スポンサーリンク


ぼくの自転車:DAHON Mu SLXの紹介
ぼくのスケボー:elos skateboardの紹介
ポンピング解説 番外編 やポ 続やポ 講座 練習 おっさん
やまめ乗り解説

ぼくのスケボー:ハイヒール盛守転(ももこ)②

だいぶコレジャナイ感があるけど一応回ってるからいいよね?

まくられストップ状態から180°回すなんて土台無理だったんだよ。

 

てか改めてまくストの制動力やばすぎるな…

今回はこれで終わりにするつもりだが(暑いし)もし今後この制動力をコントロールすることを考えるなら、2通りのアプローチが考えられるだろう。

 

一つは接地部の素材変更。これは一度失敗しているわけだが、今回新たな情報が寄せられた。カグスベールという家具の下に敷いて移動しやすくなるシートが使えないかということだ。

使うとしたらこの辺りかな?丸いしシールタイプだから固定には問題なさそうだよね。

f:id:sattin0107:20200606184055p:plain

ただまくストの原型は丸みを帯びた先細りなので、これを貼るには平面を作らなければいけないが、既に2代目まくストもがっつり削れちゃってるのでヤスリで少し均してやれば問題なく貼れると思う。とりあえずホムセンで探してみよう。

 

そしてもう一つがまくストの接地の仕方を変えることだ。といっても取り付け位置の変更とかではなく(さすがに穴開け直すのは無理だしね)もっとソフト面の話だ。

フットブレーキを想像してみてほしい。足を路面に擦って減速するわけだが、この時足を一気に路面に押し付けたらどうなるか?摩擦によりブレーキ足は即座に固定されるが、板や体は慣性で前に流れていくので脚が前後に開いたプリッツ状態になってしまうだろう。

バレエのレッスンであれば、それでもいいかもしれない。しかし我々が今やっているのはスケボーだ。ジャンル的にはジャニーズの方が近いだろう。

というわけで実際には足をソフトタッチしながら減速していく。

もうおわかりだろう。まくストも路面にがっつり押し付けるのではなく着くか着かないかくらいの位置で止めることができれば制動力をコントロールできるはずなのだ。

 

しかしそんな方法があるのだろうか?ある。テールの高さを一定で止める方法が。

そう、マニュアルである。マニュアルを修得しノーズの上げ具合を任意に調整することができればテールの位置、すなわちまくられストップのかかり具合も調整できるはずだ。

そしてこれにはもう一つ利点がある。家で練習できることだ。

いやホント大事なことよこれ。マジで最近暑すぎるもん。動画のためと思って我慢してたけどもう限界だわ。というわけでしばらく巣ごもり練習します。次の動画では華麗なテールブレーキをする姿をお見せできるでしょう。See You Next Time(今回全体的にノリが寒くね?)

スポンサーリンク