ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:僕六輪のポンピング講座の解説

この動画が結構よくできたと思うので自画自賛するだけの記事です。

基本形

ぼくがしつこく言っている「ポンピングは膝の屈伸だけでできる」理論に基づいたミニマムな動きがこの基本形です。

「手を動かしてるじゃないか」と思われるかもしれませんが勝手に動いちゃうんすよ。

バランスを取ってるだけだと思うのでコケない自信がある人は手はポケットとかでも大丈夫だと思います。

そして膝の屈伸だけで進むので屈伸具合でスピードが変えられるというのを見せています。

これについては続・やまめポンピング理論で説明していますね。

基本形+α

これも続やまポン(?)で説明したよりパワーが出せるやり方です。

基本形に比べると膝が左右に動いてるのがわかりますかね~?

多分これが一番効率いいと思います。

 

ここからは基本形から外れた色々なポンピングのやり方を説明しています。

ドルフィンキック

説明がちょっとわかりにくいですが、先程の基本形+αの踏み込みを右側(体が向いている方)だけにして、反対側は普通に曲がるだけにしたものです。

こうするのことのメリットは力を入れる方向が一方向だけになるので反復しやすいことです。

つまり長距離向きのポンピングということになるかと思います。

実際に20kmを滑っているこの動画でもそのような動きになっているのがわかりますかね?

ただしこの動画では時間が進むにつれて左側の踏み込みが入るようになってきて終盤では半分くらい基本形+αのようになっています。やはり片側だけでは疲れるということなんでしょう。

 

ちなみにぼくは苦手なのでやっていませんが左側だけ踏み込むバージョンもあります。

と言いながらスタンスが逆なんでちょっとあれですけど、背中側に踏み込んで逆側は回るだけという動きが出てきてるのがわかりますか?

続やまポンでも説明しましたが背中側は腰を入れなくても足を伸ばすだけで踏み込めるのでそっちを多めにする人もいるということですね。

 

これで動画の半分くらいまで解説しましたが、埋め込みが多すぎて(しかも同じ動画ばっかだしな)冗長になってしまったので一回切ります。

ところでこの埋め込みって特定区間だけリピート再生させる方法ってないのかなあ?ちょっと不便ですよね(調べる気はない)

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