ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:続・やまめポンピング

まずは読者登録してくださった方ありがとうございます!

コミュ障なのでこれしか言えませんが、嬉しいです。

まあ好きなこと書くだけなのだが

三本柱の中で「真っ先にネタ切れするんじゃね?」と言ってたスケボーですが、案の定更新率ダントツの最下位(矛盾)になりました。

まあ自転車に関しては突発イベで毎日更新になってるだけなのだが…

と言いながら更新していく

ぼくはelos skateboardをちょっとした移動に使ったりしているんですが、向かい風が強いと「もっとパワー出んかなあ…」と思ったりしますね。

 

向かい風と言えば自転車の敵でもあるわけですが、こういう時の対処法が大きく分けて2つありますね。

 

①(ギアを下げて)回転数を上げる

②トルクを上げる

 

基本的にはこのどちらかになります。

やまめの先生は「重いギアを速く回せばええやん?」と言ってますが無視します。

これをスケボーに置き換えて考えてみましょう。

その前に前回のおさらいです

「ポンピングは膝の屈伸だけでできる」というのを前回書きました。

f:id:sattin0107:20181125102623g:plain

何気に自信作のgif

基本的にはこれで進めるのですが、向かい風だとちょいきついので少しやり方を変えてみようというわけです。早速いきましょう。

 

①(ギアを下げて)回転数を上げる

ポンピングにおける回転数とは切り返しの回数ですね。

ギアはありませんが、切り返しを増やすために下げるものと考えれば振り幅と思っていいでしょう。

つまりこういうことです。

 

f:id:sattin0107:20190106195326g:plain

気持ち悪っw

でもこの動きは見覚えがありますね。そう、子供がよく乗っているブレイブボードです。

子供にのみ許された動きってことですね。次いきます。

②トルクを上げる

これは簡単です。踏み込む力を強くすればいいのです。自転車と同じです。

言うは易し、ですね。というのもぼくのポンピングのやり方は体重を最大限に利用しているので元々トルク効率はいいはずなんですよ。

f:id:sattin0107:20181125101930j:plain

矢印は頭、ケツ、足にかかる重力の向きを示している(多分)

じゃあどうしようもないのかと言うとそんなことはありません。

要は体重+別の力で踏めばいいのです。

まずは板が右に行った時を考えてみましょう。

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ここからさらに踏み込みたいですが既に膝が伸び切っています。

そこで腰を曲げてみましょう。

 

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やまめポンピングを謳っておきながらやまめ乗りでは禁忌とされている猫背の姿勢になってしまった!

いやマジすみません_| ̄|◯

しかしこれによって下半身に変化が生じたのがわかりますか?

そう、股関節が伸びているのです(わかるか?)

この股関節の力でより強く踏み込むことができます。

 

反対側でも考え方は同じですが

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こちらはもっと単純です。このまま膝と股関節を伸ばせば左に踏み込めるからです。

 

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まああまり伸ばしてしまうと板からダイブしてしまうのでこの辺が関の山でしょう。

以上の動きをgifにするとこうなります。

 

f:id:sattin0107:20190106195831g:plain

気持ち悪っw

結論

向かい風の時は動きがキモくなってしまうのは仕方ない

アディオス!!

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