嫌になるほど滑ったのに30kmもいってない!コスパ良すぎ(錯乱)
今回は関宿橋から江戸川沿いを南下していきましたが、率直に言ってこのルートおすすめしませんw
理由はこれです。まあ全区間こんなではなかったけど全体の半分くらいは「草邪魔だなぁ」と思いながら滑ってた気がする。
ちなみにこっちは埼玉側なので対岸はもう少しマシだったかもしれません。
てかどの川沿い走っても埼玉側の方が雑に感じるの何なんだろうな…
とはいえ途中で道が広くなることも知ってたので我慢して滑ってたら通行止めで対岸に行かされる。こんなことなら最初から千葉側にするんだった。
(どうでもいいが指入りまくってますね…)
で今回の動画は貴重な埼玉側のまともな道で撮ったもの。
前回書いた通り、目線の高さを意識して撮ったのでもう少し一緒に滑ってる感が出ると思ったがなんというか「棒がないだけの自撮り」って感じが…
ポンピングの動きに合わせてカメラが動いちゃってるんで三人称感が少ないのかもしれない。最初のプッシュだけは割といい感じだし。そういう固定視点っぽさを出したいならやっぱ360°カメラの方が向いてるんでしょうね。向きとか関係ないし。
ただ今使ってるDJI Action2の56gという軽さは代えがたいものがあるし、自分しか撮らないのに360°はオーバースペックじゃないか?ってのもあって、なかなか手を出せないでいる状況。まあそんなこと言いながら次の週には購入完了してたりするのが俺なんだけど(フラグ)
クルージングの話に戻ると、千葉側に移ってからは比較的草も少なく快適に滑れた。
ただ止め時を見失って丁度いい離脱ポイントがなく最終的には苦行にw
今回のルートだと、東武野田線と交差するところで離脱して川間駅から帰るのが一番無難だったのだが、そこを過ぎてしまうと最寄りの駅に行くにも30分くらい歩かないといけなくなる。それは流石にだるかったので利根運河を伝って運河駅までノンストップで行こうとしたのだが、運河沿いの遊歩道がまさかの砂利道。これはリサーチ不足だったw
だから滑って行くには対岸の車道を使うしかなかった。それはあまりよくないのでやっぱ下調べ大事。
では次回の新カメラレビュー記事でお会いしましょう(ネタバレ)