ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

スポンサーリンク


ぼくの自転車:DAHON Mu SLXの紹介
ぼくのスケボー:elos skateboardの紹介
ポンピング解説 番外編 やポ 続やポ 講座 練習 おっさん
やまめ乗り解説

無題

この動画で伝えたいことがよく分からないと思うので解説。

 

先日公園でpopoさんと遭遇した時に、自身のポンピングハウツー動画に寄せられたコメントのことを話していたのだが、曰く「どのポンピング動画を見ても数十m走るとカットが変わってしまいこれで長距離行けるのか疑問」というものだったと。

そこで実際に長距離でやってるチャンネルとしてうちを紹介してくれたということですが、まあぶっちゃけ俺も結構そういう動画乱発してるよなぁと若干自責の念もありw

 

自分がそうだったからわかるが、ポンピングを覚えたいと思う動機ってやっぱりプッシュしないで両足乗せたまま延々と進み続けたいというのが多いと思うんですよ。

そこでなんか腕ブンブンとか腰グルグルみたいのを見せられてもnot for meを感じてしまうのかもなぁと。もちろんそういうところから加速の仕方を覚えて段々効率化してくのが正道ではあるのだが、マラソンがしたいのに短距離走の動画見ても無駄なんじゃないか?みたいな不安感を覚えてると思うんですよね。

それで自分ももっとマラソン寄りのフォームを見せたいと思ってた時期があったのだが、正直言うと俺自身それがなんなのかよく分かってないんですよw

ではどうするのかというと、それはもう自然に出てくるのを待ってそれを撮るしかないと。

 

今回の動画でもそうだったが、長時間滑って疲労が溜まってきたところで急に「あれ?なんかプッシュしなくても行けそうだぞ」ってなる瞬間がある。

そういう時は大抵余計な力が抜けて重力と慣性力に任せてるような状態になってる気がします。

多分件のコメ主が見たいのはこういうのなんじゃないかと。そういう意味も込めて今回はプッシュしてる区間も含めたありのままをアップすることとしました。というのは建前で本当は編集が面倒くさかっただけです(最低)

 

ちなみに前回からカメラの編集アプリに付いてるインビジブルスティック機能を使って自撮り棒を消した動画を作成していますが(小泉構文みたいになってしまった)せっかく棒がないのにこの視点だと三人称感というか、併走してる感じがあまりないので、次はもう少し目線に近い高さで撮ってみる予定。上に持つと疲れるんだけど、さっきの理論だとむしろ疲れた方がいい画が撮れるかもしれないw

スポンサーリンク