タイムリーな動画が上がってたので紹介(私の更新が追い付いてませんが)
まず個人的に膝を打ったのは「ポンピングとターンの違い」の説明ですね。翻訳しなくても分かるくらい分かりやすい。
(ってか何故か自動翻訳が死んでるので英語字幕で頑張ってますw)
ターンは自分が左右に動く。ポンピングは板が左右に動くけど自分はまっすぐ。
慣性の法則で自分が真ん中にいながら板を曲がらせるのでその差分(?)で進めるって感じですかね。これだとやっぱ足で板を引き寄せるイメージが合ってそうだな。
後半ではセッティングの違いによる3種類のポンピングを紹介。ここが核心っぽい。
最初のRotationalは前後が同じ曲がり方の場合で、パワーが出るけど最高速度は遅め。
多分これが一番オーソドックスなやつですね。ある意味ブレイブボードの仲間。
次のWigglingが今やりたいやつで、前だけ曲がるようにすることで推進効率を高め、少ない動きでトップスピードに乗せられるみたいな。
でも自分はこの動きができてないがためにスピードが出せてないんだと思う。
最後のは上2つの良いとこ取りって感じですかね。自分が今まで乗ったクルーザーはほぼ全てこれに属してたので、基本的には普通のクルーザーと同じ乗り方でOKだし、Wigglingもやろうと思えばできたけど、今回のカスタムによりそれがWigglingオンリーになったことで単純に乗り方の幅が狭まってしまったように感じる。
…うーん、やっぱ普通の曲がり方に戻した方がいいのかな?w
そもそも今回のデッキを組むきっかけになったランドヤッツの板もセッティング自体は普通に前後対称だったし、あれを再現したいなら今やってることと矛盾してるんだよなぁ…
ただ優先順位としては低床化が先で、そのために付けたブラケットの角度によってああせざるを得なかっただけの話なので、低床化しつつリアトラックをポジティブ(かつ曲がりすぎない)にできる手段があればそれを採用するのは吝かではない。
でもそれは難しそうなのでとりあえず完全に0°にする方向で考えております。