ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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エグザイロスを救いたい④

というわけで後ろトラックに小細工をして乗ってみたが...

 

まあ割とマシにはなったw

追い風ならポンピングだけでもいけるかな程度。

ちなみにアングルさせるのは後ろだけの予定だったが、その場で試した結果前にも採用した。

これでもまだ全然曲がれませんが...

 

せっかくなので谷中湖一周してみましたが(死ぬ気か?)3回くらい休憩挟みながらも普通に一周できたので、ゴムワッシャーによる衝撃対策もそこそこ効いていそう(プラシーボかもだが)

少なくともプッシュして惰性で進んでる間は風を受けることができるので、日陰から日陰まで頑張って移動すれば割となんとかなる。それでも朝しか無理だがw

 

それと一周してる内にこのボードに最適なポンピングのフォームが分かってきた気がする。

前にも言った通り、後ろ足で板を押し出そうとしても板の動きに逆行してしまう為加速しない。

ではどうするのかと言うと足で押す代わりに腰を引く。もっと端的に言うとケツを突き出しますw

そうすると足の位置は変わらずに体の重心を動かせるので、あとはこの動きに板を着いてこさせれば、あのポンピング特有のブォン!という音を聞くことができます古武術の蹴らない動きに似てるかも)

足で踏まずにPUMPするというのはなんだかとんちの様だが、PUMP=上下動では必ずしもないということなのだろう。

 

で、面白いのはこの動きだと後ろトラックをあんま固くしなくても一発で結構進めるんですよね。

これをクルーザースタンスのように左右にクイックに行えればスムーズに進めるはず。

言い換えると腰を素早く前後に動かせればいいということですw

冗談っぽく言ってるけど割とガチだと思う。

 

というわけでこの動きを練習することになると思うが、やっぱり板自体の推進力がカスな気もするので後ろトラックは大幅に変更を加えるかも。

しばらくは弄っては乗っての繰り返しになりそうです(そして暑さで死んでw)

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