今回は久々(?)にカスタムの話題ですよ。
と言っても別に新しいことをしてるわけではないんだけどね。
まあこの画像を見れば内容はわかると思います。
アッー!
我がペニーの鳴り物入りのカスタム(それまくストじゃないの?)持ち手ライザーが虫の息に…
元々これを付けた時にかなり雑な加工(指を入れるスペースが足りなくて切り取った)をしたせいでいくつか亀裂が入っていたのだが、まあ大丈夫だろうと使ってたらこれですよ。
考えてみればバッグから出す時とか結構な力で引っ張ってるしな…
もうちょっと持ちそうな気もするが、どうせそんな高いもんじゃないので余裕がある内に交換してしまおう。やっぱりホムセンカスタムは正義だな。
というわけで外した。
真ん中の細くなってるとこが追加で加工した部分です。最初ここが空いてなさすぎて指が溢血してしまった(ヤバすぎでしょw)ので切り取ったわけだが、何回もカッターの刃を入れたせいで切り口がガタガタになってしまったわけですね。
まあ、それは初見だったので仕方ない。経験に学べるのが愚者の特権だ。
つまり、二回目は最初からこう切ってしまえばいいわけだ(暗くてよく見えないね…)
まあ、バンド自体を細くするとか斜めに入れるとか色々手はあるんだけどね。ただぼくのカスタムの場合ショックパッド兼ライザーパッドの役割も果たしてるので、なるべくベースプレート全体をカバーしたいという思いがある。普通に持ち手として付けるならこのプロセスは必要ないと思います。
で、この後の工程は前回と同じなので省略して完成!
やっぱり最初に全部切ったから切断面の綺麗さが全然違うな。これは大成功だわ。
ついでに微妙に足りてなかったハードウェアも総取替した。
さすがに長すぎるが手元にあったのがこれだけだったので仕方ない。
というわけでこれでまた思う存分ペニーを持ち運べるぜ!大団円!
え?何事もなかったかのようにカスタムの話してるけどターンの件はどうなったって?(誰も興味ないか
うん、試してみたけど無理だった。
何がしたかったかというと直角ターン×2の時は普通に加速できているから、180°ターンも途中で一回止めれば加速できるのでは?
と思ったけど普通に人間業ではなかった。
ちょっと調子に乗ってたので今度新説を唱える時は試してからにするわ…
というわけで次回「最強の省エネポンピング」でまたお会いしましょう(学習能力0か