今回のクルージングでは、動画こそそこそこ見れるものが撮れたが向かい風に弱すぎるというカスタムペニーの問題点が浮き彫りになってしまった。
(いや乗り手の問題かもしれんが)
向かい風でもがっつりプッシュすれば進むことはできるのだが、少しでも足を止めるとたちどころに減速してしまうんですよね。
だから片足立ち状態でプッシュ続けなくてはいけないのだが前足が持たない…
というわけで以前使ってた72mmシャーク+70mmカーバーに換装してみた(シャークは2個未使用で残ってました)
これで少しは減速が和らぐだろう…
この構成自体は2年前くらいにやってたはずだが何故か当時の記録がほとんど残っていない。こういう時に役立たなくて何の役に立つのこのブログ?
まあその時はポンピングに飽きてなんかトリックっぽいことをやりたいと思ってチックタックとか180°ターンとかを必死にやってた頃だったんだよね。今の逆パターン。
ただ当時の感想としては後輪が路面に刺さる感じでポンピングの安心感がぱなかったことだけは覚えている。
じゃあなんでやめてしまったのかというと、これもあんま覚えてなかったんだけどBONESのラフライダースという56mmのソフトウィールの存在を知って「これペニーに付けたら面白くね?」というただの興味本位で付け替えたことが当時の記事に書いてあった。何やってんだお前ェ
ただ先述の通り当時の自分はポンピングに飽きてたので「プッシュがしやすくなった」と割と高評価だった模様。
減速の早さについても、逆にエンジンブレーキ的な使い方ができて便利だと言っていた。
まあそれはそうなんだけど今やりたいのはそれじゃないんだよなぁ…
結局その後でシャークと普通のウィールの合わせ技という構成に戻り今に至るが、サイズは60mmと61mm(汚部屋なんてなかった、いいね?)
ただこれは別のデッキのために買ったウィールが不要になったので付けてたというだけの話で別にこのサイズにこだわる必要はないことに気付いた。
というわけで冒頭のサイズアップとなったわけだが、まず言いたいのがくっそ重いなこれw
まあ多少重い方が勢いがついていいかもしれないが…
あとやっぱ気になるのは車高だけど、2年前よりはプッシュ上達してるはずだからまあなんとかなるだろ…
というわけで試乗編に続く(そう言えば続くって書いて続き書いてないのがあったような…まあいつものことだからいいか…)