ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:直視足元のすべらない板③

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新板買いました。

弾きピックアップに対する反応を見て「実は自分結構センスあるのか?」と錯覚したことと、楽天スーパーSALEが決め手となりました。

しかし前回考えた構成から多少変更を加えています。

とりあえず見ていこう。

デッキは当初の予定通りこいつです。実際見てみると結構でかい。
30.75インチなので普通のスケボーに比べれば小さいはずなのだが、やはりペニーの22インチに乗ってきた自分から見るとかなりでかく感じる。

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このように前後ともキックがあるのでよくあるクルーザーと比べてトリックはしやすいと思う。
実はぼくがペニーでオーリーの他にどうしてもできなかったのがエンドオーバー。
まっ平らなノーズを踏んでテールを浮かせる原理が全くわからなかった。
それもあってノーズにもキックがあるデッキを選んだ(まあ普通のスケボー買えばいいのだが)
 
次にトラックですが、これは当初の予定から変更した。
前回選んだインディがあまりに安直すぎたからだ。

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代わりに選んだのがこのベンチャーV-HOLLOW(ピンボケしてるね…)
調べたところベンチャーのトラックは他のブランドに比べてターンの時にカクッと曲がるらしいので、ポンピングもしやすいかなあと思い選択。
そしてV-HOLLOWベンチャーの中でも最軽量に近いモデルで、軽ければオーリーもしやすいだろうと少し奮発した。
また、トラックにはHiとLoの2種類がありLoの方がテールが近くなるのでオーリーもしやすくなるということでLoの5.0を選んだ。
ちなみにぼくが買ったら売り切れになってしまった。広告貼れないじゃん(怒)
 
とりあえずパーツ紹介としては以上となる。あれなんか足りなくね?
そう、今回はウィールは購入しなかった。
元々付ける予定だったBones ATFはペニーに鎮座してしまったので、同じものを買うのもどうかと思い今回は手持ちで済ませることにした。
とはいえ最近前輪を削りまくっていたぼくの手持ちには四輪とも十全に残っているウィールがほとんどなく、とりあえず最後に使ってたカーバーをつけてみたものの、オフセットがでかいため内側に寄りすぎて良くなかった(ぶっちゃけトラックの幅が狭すぎた)
しかたないのでBanana Boardに使ってたYAK FLASHを引っ張り出してきた。

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このウィールはオフセット0なので完全にハンガーの先っぽに取り付けられるのだ。
ウィールウェルはあるものの、一応ウィールバイト対策としてうっすいライザーパッドをかませて取り付けてみたが…
最大まで曲げてもウィールウェルのとこにウィールが行かねぇwww
どうやらこのウィールウェルはもっとキレるトラックを想定して彫られているようだ…
というわけで

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elosからアングルライザーをパクってきた。
正直elosを分解するつもりはこれっぽっちもなかったのでかなりの苦肉の策だが…
一応これでウィールウェルの端っこらへんにウィールが来るようにはなった。

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てなわけでとりあえず足回りのセッティングは完了。
いきなりめちゃくちゃ行き当たりばったりになってしまったが、一からデッキ組むの初めてだし仕方ないよね。しかし果たしてこれでオーリーができるのだろうか…
あとはデッキテープを貼らなくてはいけないが、疲れたので一旦終了です。
 
ちなみにペニーを捨てるわけではないので安心してください(誰も不安視してない)
ペニーには持ち運べるという最大のアドがあるので当分使い続けると思う。

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