ぶっちゃけ前に考えたSUPER NINJA PUMPINGの焼き直しではあるわけだが、前の動画は若干不親切感があったので今回は真面目に説明することを目指した。
(あと最近はミニクルーザーのデファクトスタンダードであるペニーを使ってることもありなるべく変な呼称を使わないように心がけている)
こうしてピンクのおっさんのポンピングと比較してみると重心の動かし方自体はまるっきり一緒なんだよね。じゃあ何が違うかというと本当にもう腰を振るか上半身を振るかの違いしかない。でもまあ腰と上半身のどっちが重いかといったらそりゃまあ上半身でしょ。なにせ半身だよ。体の半分だよ。
というわけでより体重を利用したフォームになってるわけ。
そんで面白いのがこれの腕なしバージョンがプロスケーター森田さんの動きにかなり近いということ。まあもちろんうちが後出しなんだけどさ(あと当然森田さんの方が洗練された動きをしてます)
ただこのフォームが一つの極致であることは間違いない気がする。
でもそんなこと言ったらこのシリーズ完結してしまうな…w
というか普通にもうやることないと思うわ。
そもそもこのブログのポンピング一辺倒の状況に風穴開けるために、文字通りテールに穴開けて付けたのがまくられストッパーだったわけで、結局そっち系の技に移ってくしかないってことなんだよなあ。
もちろん最近はポンピングだけじゃなくチックタックの練習も時折入れてはいるわけだが、相変わらず180°ターンはたまにしか成功しないし早くも閉塞感が出てきつつあるw
こっちにも何か大きなブレイクスルーが必要かも。
というかこの際だから言ってしまうとそっち方面で今の最終目標だと思ってるのがエンドオーバーなんですよ。
本当はテール側の180°ターンが両方できるようになってから挑戦するつもりだったんだけど、あまりに上達しないんでもう飛ばしてしまおうかとトライしてみたが…
これノーズ側どうやって回すのっ!?
まずノーズ踏んでテール浮かせられる気がせんわ…
そもそもテールを踏むこと自体2年以上避けてきたわけだしな。
踏んでくれと言わんばかりのテールですらそれなのにこんな平たいのどうしろと。
まずはフェイキーチックタック辺りから練習すべきかもしれないな…前途多難だ…
余談というか本編
安全ピンでチクチクして線入れた。若干読みやすくはなったよね。
まあ見せる機会なんてほとんどないけどさ。
自己満足でいいのさこういうのは(そういや頼んだウィールまだか?)