ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:つくるん閣下②

どうしよう…

 

ペニーより楽しいんだけどこれw

 

ノーズを上げることができないので(多分テール余らせて踏んだら折れる)本当にプッシュとポンピングしかできない仕様なのだが、そのプッシュとポンピングが滅茶苦茶楽しい。

思えばペニーを買う前、elosオンリーで乗ってた頃はポンピングが本当に楽しくてジョギングコースを延々と回ってる内に一日が終わったりしていた。

あの頃の感覚が蘇ってくるようだ。

こんなもん作ったらオーリー練習の時間減っちゃうよ…w

 

という冗談はさておき(本当に冗談か?)オーリー練習も並行して行っているのだが、こっちはこっちで大きな動きがあった。

というのも、この前の記事で腕の振り方を変えたらジャンプがしやすくなったとか言って比較画像みたいのを出していたが、どっちも間違ってることに気付いてしまったのだ。

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問題の振り方はこのように腕をガバッと広げる振り方なのだが、これをやると確かに体の到達点は高くなるのだが、肝心のオーリーの高さにはあまり寄与していない。

何故かというと体が伸びてしまってるからだ。

つまり上半身ばかりが高いところに行って下半身がついてきていないのだ。

もちろんこれでも上半身がめっちゃ上がれば全体としては上がるのだが、あまり効率的でないことは確かだ。この状態から体を縮こまらせれば下半身ももっと上がるのかもしれないが、そんな器用なことはぼくには無理ですw

 

つまり、オーリーのジャンプとして順当なものにするには上半身と下半身、もっと言うなら肩とケツを同時に上げることが必要だと気付いたのだ。

そしてそれを実現するためにはどのようなポーズで跳べばいいか考えた結果、一つの答えに辿り着いた。

f:id:sattin0107:20210116213514p:plain

これだ。

このポーズを見たことない人がいるかもしれないが説明はしません。

ここで重要なのはテツandトモの迷走振りではなく腕の振りです。

手を横ではなく後ろに振り上げることで、肩が上がるとともに上半身が前傾し、ケツが上がる。つまりジャンプに必要な上向きのベクトルを上下半身で同時に起こせるのがこのポーズなのだ。

そう思って古今東西のオーリーの様子を見てみると、確かに後ろに振ってる人が多いことがわかる。いやでもそうでもないかな?わからない~よっ(何これ?)

 

何はともあれ、このどどんまいジャンプを試してみたら明らかに足が上がりやすくなった!

あとは弾きをもっと強くして板がついてくるようになればオーリー完成しそうだけどそれが一番難しいのよ(ふわふわ時間

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