そういえば書いてなかったなーと。
まあ動画の中でカスタム書いたりしてますけどね。
ってか過去記事探してみたら画像すら貼ってないでやんの。
このブログの初期の頃は収益化のことばっか考えてたから今やネットで買える場所がない(メルカリにはちょろっとあるけどね)Bananaには用がなかったんですよね。
手前にあるのがBanana Boardです。elosを買った時に比較で撮った写真なのでelosは全くカスタムしてないんだよ。
表面にイボイボがついてて足が滑りにくくしてあるのが特徴です。
で裏側がこれ。撮影当時のelosはまだ何も弄ってないのでまだ机に引っかける爪とかがついてるけど、それに対してバリバリカスタムしてあるのがBanana。
カスタムの説明
ぼくは基本的にポンピングしかしない(できない)のでカスタムもポンピングに主眼を置いたものになります。具体的には過去記事のおさらいになりますが
・ウィールを大径化して進みやすく
・アングルライザーパッドを付けてトラックのピボット角を変更
Bananaのカスタムも多分に漏れないのですが、ここで問題が。
上の画像ではよくわからないかもしれませんが、Banana Boardのトラックはボルトの位置が普通の規格と違うのです。
そのためトラック換装はもちろん市販のライザーパッドを入れることもできません。
Banana以外のスケボーを持っていなかったぼくがそれに気付いたのはライザーパッドを購入した後でした…w
しかしどうしてもBananaをポンピング仕様にしたいぼくはそこで諦めませんでした。ぼくが取った秘策とは…!?
まあ、動画でネタバレしてるので普通に書きますがアングルライザーを自作しました。
自作っつってもDMM3Dプリントに投げただけなんですけどね。1個5000円します
一応トラックの形状に合わせて窪ませたりしているけど素人丸出しの作図だし、ネジ穴に至っては盛大にズレてて削ったからね。
なのでこのデータが欲しいという人がいても(いないか)ちょっと御免こうむるかな。
なんにせよこれでピボット角を変えることができた。
こんな感じですよ(当時から明るさ気にしないで撮ってたんだな…)
で、替えられないのはトラックだけなので他の部分は替えてあります。