ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:∞ポンピングのやり方

 

[  だせぇ  ]

 

今日は一日Bananaに乗ってみたが、やはりelosより面白い。

elosより幅が狭いから、てこの原理の力点が支点に近いということなので、曲がるのに力を要する(体重を多く掛ける必要がある)のだが、その分後ろ足でグイグイ押す感じになるので、まさにポンプって感じの動きになる。面白い。

ただelosより幅が狭いから(おかあさんだからみたいになってんな)やはり安定感には欠け、改めてelosに乗ってみるとその安定感に驚愕する(「感」率高いな~)もはや立ってるのと同じですよ。それだけに退屈さを感じてしまうんだよね。

 

あとは、やはりBananaの方がウィールベースが長いので、てこの原理でいうところの(テコの原理好きだね~)第3種てこ(作用点・力点・支点の順に並んでるやつです)でいうなら

f:id:sattin0107:20191109185322j:plain

って感じになるので(画像がペニーなのは気にしないでください)同じ力を掛けるのであれば路面に加わる力は大きくなるわけですね。

なんで前輪が支点なの?とかの説明は面倒なので省く

無論その力を推進力にできるかはウィールやトラックによって変わってくるわけだが、一般にポンピングにはロングボードが良いと言われるのはそういうことです。

まあ以前上げた動画ではelosの方が微妙に速いということになっていたんだけど、あの時はelosもBananaも同じフォームで乗っていたのでBanana特有のまさにポンプな動き(何それ)をすればelosを超える可能性もあると思います。

 

そんなわけでブログ開始当初からポンピングマシーンとしてのelosを推してきたが、ここに来てBananaが盛り返してきてる感じなのであった。

そもそもぼくがelosを買ったのはBananaが大きすぎて職場に持ち込めないという理由だったのだが、最近それはあんま関係なくなった(辞めたとかではないです)のでちょっとBananaに戻してみようかなーと思ったり(どうでもいい話だなー)

そのためのバッグとかも買ってみた。

まあサイズ的にA4の紙とかは折るか曲げるかしないと入らないので本当にスケボー運ぶだけのバッグになってしまう可能性もあり。

 

というわけで何の記事かよくわからなくなってしまったが、elosよりPennyに近いBananaの動画を上げることで、Pennyを始めとしたミニクルーザーポンピング界(何それ)が盛り上がってくれれば、ささやかな喜びです。

余談

今回の∞ポンピングを何故思いついたかというと

これがあったからだ。

アホみたいなことばっかしてるけどこの動きの安定感は凄まじいよね。

あとダンベル持ちながらもめっちゃ安定する。実用性は全くないが…w 

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