ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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森田さんとこのポンピング実演動画を見る

死ぬほど放置してたけどさすがにこれに反応しないわけにはいかないので帰ってきた。

で、見た感想としては「そういう考え方もあるのか」って感じ(偉そうだな)

前回記事で言ったように体を傾かせて斜めに踏んで…って説明になるかと思ってたけど全然違った。動き的には俺がやってるのと変わらないと思うので、同じものを見てて視点が違うだけだとは思うのだが。

 

1:00頃からのブッシュとウィールの反発で…って説明は、より加速するためには重要なことだけど、これが進む原理かと言ったら違う気がする。

例えるならカツ丼の説明をするのにごはんの話をしてないみたいな(なんだそれ)

じゃあそのごはんの部分は何なのかというと、やはり俺が散々言ってる「後輪でプッシュして前輪で進む」、つまり作用反作用の法則なんじゃないかなぁと。

ポンピングを「チックタックのノーズ浮かさない版」と考えるなら、トラックそのものの動きは必須要件ではないことがわかるはず。サーフスケートなんかほとんどデッキ傾けなくても首振りトラックの旋回だけで進めちゃうわけですからね。

 

ただこの「後輪でプッシュ」と言うのがイコール後ろ足で踏むというわけではないということは今回の動画でよくわかったw

俺のポンピングは完全に後ろ足偏重なので(両足交互とかも一時期やってたけど)前足一本でポンピングなんて逆立ちしてもできない(そりゃそうだ)

こっちの動画では逆に後ろ足一本でやったりもしてるので、前か後かというのはあまり関係なくて「体重をかけて曲がる」という動作自体が「後輪でプッシュして前輪で進む」効果を生み出してると考えた方が自然かもしれない。

もしくは俺が考えてる原理自体が間違いかもしれないw

まあ原理なんてわからなくても結局やってみて進みさえすればいいので、そういう意味では今回の動画みたいにトラックの反発!でいった方が結果的にはいいのかも。

ただそれが原理って言われるとん~?ってなるw

でもこのイメージでやってみたらどうなるのか試してみようと思う。

 

ところで今回1か月半のブランクを破るにあたり直近の記事を見返してたら前々回の記事がおもっくそ「続く」になってることに気付いたw

でもめんどいのでその続きはまた次回で(えー)

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