ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:D(動画を)N(何個か)A(上げた)

 少しやる気が出てきたので最近上げた動画の解説などをしていきます。


チックタックからポンピングへの移行【スケボー/ミニクルーザー】

「ポンピング動画は気が済んだ」などと言っていたが、それはあくまでLDPのことであってそこから謎のバラエティ路線に舵を切った最初の動画。

なんかあんま綺麗に繋がってないのはチックタックの動きが大きすぎてポンピングの振り幅とギャップが生まれてるからだと思う。つまり歌で言うところの喚声点ショック(地声から裏声に移る時にガタガタになること)みたいのが起きているんですね。

これを解決するためにはチックタックの動きをポンピングに近くするか、もしくはその逆、もしくはどっちとも言えない動きを間に挟むことが必要になる。

いわゆるミックスボイスとかミドルボイスとかいうのを間に入れるわけですね。

サーフスケートみたいにおもっくそトラックが動けばこれはやりやすい(多分)のだがペニーでは難しいのでチックタックをなるべく小さくしてギャップを減らすしかなさそう。いつかリベンジしたい思いもあるが成功したらしたで物凄く地味になりそうなので多分次はない。


Penny22インチでポンピング - The Orbit【スケボー/ミニクルーザー】

LDPは当分やらないことにしたので久々に普通にポンピングしてるだけの映像を撮ったら予想以上に虚無になってしまったのでボツにしようか迷ったが、路面にやたらタイヤ痕がついてることに気付き無理矢理メインテーマに据えたものです。

こうして見るとなかなかにクネクネしてるのがわかるね。

本当はもっとジグザグに曲がれた方が効率がいいと思うのだがやはりペニーでは限界がある。何か対策を考えたいですね。


Penny22インチでポンピング - Sunset Speed Run【スケボー/ミニクルーザー】

これもなかなかボツに近い。本人はこれでも結構スピード出してる方なのよ。

まあ夕暮れ時とはいえ無人じゃないからトップスピードとはいかんけど、それにしてもこの勢いのなさときたらないね。やはりフォームが割と棒立ちに近いのが影響していそうだ。

まあママチャリと並走できるくらいのスピードは出てるので十分だろう…


【ポンピング】ペニーで坂を登ってみよう【スケボー/ミニクルーザー】

最近の動画の中では小ヒットと言える(まあ全然だけどね)作品。

前にBananaでこの坂にチャレンジした時と同様、段々曲がれなくなってポンピング不能に陥るのだが、今回はチックタックもあるので割と粘れた。

ってかこれなら最初からチックタックでよくね?w

やはりこれもサーフスケート並の旋回力がないとポンピングで登るのは難しい。

そこに行くとやはりelosは化け物だったな…正直言ってポンピングしかしないなら結局あれが最強なんだが、なんでペニーのポンピングにこだわるかと言えばもう意地だよね。ペニー22インチは乗りにくい、でかいの買った方がいいという声に対して異を唱えたい。君が好きだと叫びたい(何やねん

 


上下違うブッシュの動きを見てみよう【スケボー/ミニクルーザー】

というわけで苦肉の策として実施したのがこのカスタムなわけよ。

と言っても内容自体は以前上げたカスタム紹介動画の時の「硬+柔」の組み合わせをよりわかりやすくしただけ。ただ以前は黒いパーツしか使えなかったのを白もいけるようになったので、「柔」側を手持ちの一番柔らかいブッシュに換えたというただそれだけ。

でもそれだけで上下の違い、前後の違いがはっきりわかるようになった気がする(プラシーボかもしれんが)

具体的に何が起きているのかは余裕があれば別の記事で解説したいと思います(直近で別の解説放置してるのは気にしない)

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