ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:上がらないノーズと、滑れない公園

ぼくと同じBLACKOUTペニーを使ってることもあって非常に親近感のある動画だ…

でもこの人はぼくより遥かにセンスがありますね。

ぼくはウィールが転がらないようにしないとノーズすら上げられない始末…

 

そもそもぼくは自転車においてはやまめ乗り信奉者であり、やまめ乗りというのは基本的に前後輪に掛けるウェイトが同じなんですよね。

もちろん上り坂・下り坂でも体の傾け具合で同じになるように調整します。

何でかというと前後に重心が偏ると「安全じゃない」から。

 

そんなわけでスケボーに乗る時も自然と前後が同じになるように乗ってる気がする。

だから後ろ重心、あまつさえ前輪を上げるなどという「主義に反する行為」はかなり意識しないとできないのだ(流石に段差超える時くらいは前足抜重するけどね)

というわけでまずはその意識を変えなければ…

 

意識と言えば(かなり強引な繋ぎです)こんな動画が出ていた。

どこでも滑れそうな有名スケーターでもやっぱり禁止が多すぎると感じるのね。

でもやっぱ通路を塞ぐのはあかん気がするし個人的には前書いた一ヶ所に留まってのスケートボードはご遠慮くださいを推したいかな…

全員パークで滑るのは人口的に無理だとしても「広場」と「道」で住み分ければなんとかなりそうな気がするんよ。

 

ちなみにぼくが利用してる公園に久々に行ってみたら夜はうるさいからやめてね(意訳)的な立て札が設置されていた…

これ何気に凄いですよね。「スケボーやっていいですよ」という文言を使わずにスケボーを許可している。

つまりあずにゃんの「やめてくださいこんなところで」と同じです(は?)

この公園は単に利用規約がガバガバでスケボーは黙認されてるものだと思ってたので普通に認められてるということを知って非常に驚いた。

 

 

この時間指定法はクレーマーとの折衝としては模範解答かもしれませんね。

まあ職業柄昼に寝る人もいるので万能ではないが…

他に考えられる案としては多くの公園でやっている、柵で囲った中ならやっていいよという場所指定法、そしてぼくが提唱する用途指定法(?)と、頭ごなしに禁止する以外にもこんなにやり方がある。

公園管理者の方々には是非ご一考願いたい(社会派)

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