ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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まさにぼくのこの説明と同じことをしていたのです。

あまりに一致しすぎて知ってて言ってるみたいになってるよ。すげーな。

一つだけ違うのは、ぼくは股関節の捻りで進むと言っているけど、それだけでは走りに必要なスピードを出すことはできません。むしろ走りになればなるほど捻りの動作はなくなっていって、左右の足が平行線で進む感じになるという。

ぼくの走りを見てもそんな感じになってる気がする。では捻りの動作も、後ろに蹴る動きもなくどうやって推進力を得ているのか?これは次回の動画のネタにしたいと思います(もったいぶるなー)

(追記:過去記事見直したら既に書いてたわ

 

んで、前に出た脚に体重を置くためにはそこに体重がまとまってなくてはいけない。そこで二軸理論になるわけです。背骨中心の動きだと、右脚に体重が乗った時に左腕でバランスを取ろうとしますが、これだと体重が乗り切らず後ろに残ってしまう。体重を「まとめる」ためには上体をそっち方向に傾けていけばいいので、ぼくが重要視している肩を下げる動作はまさにそれをやっているわけです。もちろん肩を下げても骨盤が逆になっていたら上体は傾かないのでそこの連動は必須ですよ。

 

体重を片脚に「まとめる」ことができればもう片方の脚は重力から解き放たれ、ものすごく楽に動かすことができます。

そのことはここで説明してますね。このように左右の軸を切り替えて進むのがターンオーバーであり、二軸の動きということです。

これができると走りだけじゃなくて投げるとかいろんな動きに応用できるらしいよ!

知らんけど。

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