ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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このネタは大事に料理しようと思っていたが予想外に味気ない動画になってしまった。

逆に言えば言いたいことはこれだけだったわけですけどね。

先日までの構想ではポンピングの5W1Hを明らかにするという趣旨で

 

Who:自分

Why:プッシュせずに進みたいから

When:左右の切り返し時

Where:後ろ足が乗ってるところ

What:「横向きの力」をかける

How:膝を伸ばして「踏む」、あるいは脚全体で「蹴る」、あるいは「ジャンプ」

 

を説明する予定でした。でもこれWhoとWhy必要か?

ってなわけでまた理屈っぽい動画になりそうだと思っていたところにもっと練習する人の気持ちになって考えようぜというインスピレーションが降りてきてこんな感じになった。

実際問題、膝の屈伸でどうのこうのと考えるよりカクッと曲がることを意識する方がよっぽど加速することがわかったのはぼくにとっても新発見であった。

えっこの動きで加速しちゃうの?と思ったもの。

まあ自分でも後輪が押せさえすれば動きはなんでもいいって言ってましたしね。

だからそこはもうやる人の好き好きでいいのかもしれない。

重要なのはとにかく加速してみてできたらそれを練習することだったのだ。

 

これはボイトレと同じなのかもね。

高い声を出すのにいきなり声帯削減とか、軟口蓋を上げるとか考えても無理。

色々やってみて高い声が出せたとこで、ああこれがそうだったんだなってなる。

だからこの前は天然ミックスを馬鹿にするようなことを書いてしまったけど、その「色々やってみる」過程をすっ飛ばして声帯削減ってこれのことかな?と考えることができるので、やはりアドバンテージはでかいのだろう。

 

話が逸れてしまったが、つまるところはとにかくやってみようよと。

そして失敗したときのことも考えて準備する

これが大事なのかなと思いました。

 

さて、上手くまとまったところでもう一つの動画はどうしようかね。

正直、腕の作用とか書いてるけどそんなに影響出てなくねっつー。

∞ポンピングとかは体全体が動いてるように見えるけど、これはマジで腕振ってるだけに見えるわ正直。

ぶっちゃけボツにすべきネタだったかもしれない。勿体ないから残すけど。

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