最近ただの音ゲープレイ日記になりつつある当ブログですが、カワイイサチコ(Google Search Console)を見てるとMu SLXで検索してくる人が結構多い…
というか「DAHON Mu SLX ブログ」でぐぐるとトップにここが出てくるんだけどどういうこと!?
それほどまでにマイナーな車種だったのか…
確かにこの自転車の値段(18万)を人に言うと大体驚かれるし折りたたみ自転車って安価で遅いイメージがあるんだと思いますが、この自転車は値段に見合った軽さと速さを備えているんだということをもっとアピールしなければ!
というわけで絶賛放置中のカスタム紹介を尻目にその性能を活かした実用例を紹介することにしました。
まあぶっちゃけカスタム紹介って広告ポンポン出せると思って始めたわけですが自転車本体が売れればそれが一番儲かるんですよねぇ…だったら本体の良さを見せた方が断然良い
遡るは今年の始め、1/2。
この3日前に自走でのつくばりんりんロード完走を果たしたぼくであったが(帰りは輪行ですけどね)、往復輪行でもっと遠くへ行きたいと思い選んだ地が大洗。まさかの連続茨城です。まあ年末年始なんて北も西もガン混みだろうしこれは仕方ないと思うが…
さて、ぼくの住むさいたまから大洗までの距離は最短でも110km。自走で行けない距離ではありませんが行くだけで一日が終わってしまうのは避けたい。そこで途中まで輪行することにしました。
大洗への輪行に話を戻しますが、まずは東武野田線改めアーバンパークライン(野田線だった頃に毎日乗っていたのでこの呼称は未だに馴染めない。昨今話題のなんとかゲートウェイに近いものがあるよね)の始発に乗り流山おおたかの森駅を目指します。
この名前でピンと来る人もいるでしょうが次に乗るのはTX(つくばエクスプレス)。これで一気につくばまで行けるわけです。自走で3時間くらいかかるところを約1時間半で行けました。このTX輪行は本当におすすめです。なにせ車内がガラガラ
つくばから大洗へのルートはこんな感じです。(ぼくはログ取りに自転車NAVITIMEを使っているので実際走った道と多少異なる点は留意されたい)
途中で涸沼サイクリングロードという、涸沼という沼のそばを走るサイクリングロード(まんまやん)を通っているので最短距離ではありませんが、それでも輪行によって60kmまで短縮できていますね。それによって正午ジャストに大洗に着くことができました。
その後はガルパン喫茶で飯食って磯前神社に初詣してガルパンギャラリーでグッズ買って水戸から輪行で帰りました。
適当か
いやここは自転車関係ないしこんな風に公開するとも思ってなかったから写真もほとんど撮ってないのよね…
まあどっちが目的かわからないサイクリストあるあるってことで許してほしい!
そんな感じでMu SLXで大洗に行ってきた回想でした。イマイチ性能のアピールになってない気もするが…まあ重くて遅い一般的な折りたたみ自転車のイメージとは裏腹に、こんなこともできる自転車ですよってことで。
余談だけど1/2の磯前神社はガン混みだったので初詣行くなら3日の方がいいかもよ!
以上です。