オールBONESブッシュの性能を確認するためにクルージングへ。
事前に南風と分かってたので久々に北上ルートを選択。
今回のスタート地点は東武伊勢崎線・せんげん台駅からバスで大正大学入口へ。このバス停が川に滅茶苦茶近いのを出発直前に発見したw
ちなみにここより南は工事中だった。あっぶねぇ。
小さくて見辛いけど完了は1年後みたい。
なんか前にここ来た時もここで止まらされた記憶があるが…
というわけでここから北に向けスタートするも、序盤は路面が微妙なとこが多くて流石埼玉側(失礼)って感じな上に、パンピングもイマイチ加速しなくて正直来なきゃよかったと一瞬思ったが、休憩挟んだ時に前側のトラックを緩めたら改善した。
ブッシュ替えた時に前後どちらもハンガーがパカパカしないギリくらいのところに締めていたのだが、やっぱ上下が逆とはいえ同じブッシュの組み合わせなので、前後の締め具合を変えて電位差みたいのを作ってやらないと上手く加速しないと思った。
まあそんなことは前から分かってたはずなのだがw
トラック調整してからは割と調子がよく、相変わらず路面が微妙なところは多かったが(笑)菜の花が綺麗だし、途中でボーナスステージみたいな道もあったりで(つべに上げたところ)何だかんだ言って楽しめた。
まあここも前通ったことあるはずなのだがw
関宿橋を抜けるといよいよ利根川との分岐点に向かっていくわけだが、ここからが完全初見で今回の目当てだった道。ちなみにこの関宿橋にもバス停があるのでここで力尽きた場合は即帰ることが可能wでも今回は余裕があったので行くことに。
この関宿城が見えてきたら関宿の合図(?)
(本物の城はもうないらしいが)
丁度いいところに休憩所?があるのでトイレとドリンク補充を済ませるといよいよ利根川沿いに入っていきます。
ここから先は完全にボーナスステージ。
こんな感じの路面が延々と続きます。流石利根川、工事ばっかしてるだけのことはあるw
言ってるそばから工事にぶち当たるw
ただここは今月で終わりみたい。
迂回路もこんな感じなので滑ってくこと自体は可能。
迂回が終わり、このまま栗橋まで行ってJRで帰ろうかと思ったが30分くらい歩くことになりだるいので権現堂川を下って権現堂バス停から帰宅した。
ただここもあまりクルージング向きの路面ではないので大差なかったかもw
いつもクルージングに行く時はスタート地点だけ決めて飽きたとこで帰るシステムなのだが、北に行くにつれて終わり方がグダっていくのはどうにかならんものか…w
(北関東をディスる意図はありません)