結果的に上手いこと周回コースになってよかったかもしれない。
まあ最後の2kmくらいは歩くしかなかったのでまた滑りたいとは思わないけど。
ゴールを決めないクルージングだとどうしてもそこがネックになりますね。
ちなみに今回ほぼ全編一人称視点なのはちょっと考えがありまして。
今までのクルージング動画は、少しでも追い撮り感を出したくて自撮り棒を後ろに出して撮っていたのだが、毎回毎回それだと変化をつけるのが難しいなと。
自分の動きはプッシュとポンピングだけで景色が違うだけだし、その景色も大体土手なので全然変わり映えしないw
そんな調子でこの先動画を積み上げていくのもどうなのかと思った。
そこで苦肉の策として自分の声を入れることにしたわけだが、見てわかる通りの陰ボイスなので後ろ視点だと声が入らないw
そんなわけで顔の前にカメラを構えるスタイルに落ち着いたのだった。
いうてこの動画では後ろ視点でちゃんと声も入ってるじゃないか、と指摘するほどよく見てる人は多分いないと思うが(笑)、これは上記問題の一つの解決策として、骨伝導スピーカーをマイク代わりに接続したスマホで撮っているんですね。
ただこれだとあまり長時間の撮影はできないので、今回みたいな長距離クルージングではスマホではなくちゃんとしたアクションカムを使用しています。
まあちゃんとしたと言ってもソニーの一番安いやつなんだけど。
これでも今までの用途なら全く問題はなかったのだが、声を入れたいとなると話が変わってくる。というのもこの機種にはBluetoothはおろかマイク端子すらないのだw
もっとも他の機種(ソニー以外も)を見てもBluetoothヘッドセットをそのまま接続できるようなものはないっぽい。マイク端子があればアダプターを介して無線化はできるけどそれはあんまスマートじゃないよなぁ…
と、ここまで考えたところでふと最適解を思いついたのでちょっと試してみたいと思います。なんという超展開。