あけましておめでとうございます。(適当)
いやー随分間が空いてしまったね。
動画の解説とかしようかと思ったけどめんどくて放置してた。
でなんで今回再開したかというと、まあ普通に家帰って今日はペニー眺めながら寝るかーって思って(大丈夫かこいつ?)枕元に持ってきたんですよ。そしたら~So!
ボルトが丸見えになってた。
どうしてこうなったかかというとまあ昨年末にこのカスタムをやって半年くらい乗ってたんだけど、あまりに後ろがガバガバだったのでポンピングの動きによってトラックがぐらぐら動いてビス穴がビスで削れちゃったわけですね。
外してみるとこんなことに。やべぇ。
こっち側に削れていくということはやっぱ踵側に圧がかかってんだね。
あわてて新しいトラックをポチる。まあ中古なんだが。翌日着くからこれにした。
ウィール外すのがめんどいのでブラックアウトはなるべくキープしたいのでベースプレートだけを交換していきます。
でもただ交換するだけだとまた同じ削れ方してしまうなぁ…
ってことで前にノーズトッキとかいう失敗カスタムで使ったゴムクッションを挿入してみる。これなら前後がっつり締めてもアングルするし。
そもそもこのお手軽アングルライザーは締め具合で角度を調整できるというのがメリットだったけど、どうせ自分は直線しか滑らんので可変させる必要がなかったw
あとはこの位置にゴムを入れることで反発がポンピングに効いてきたりしないかなーと思ったり。
というわけで取り付け完了。クッションがはみ出てクソダサくなってしまったがそこは機能重視ということで。
心なしか前よりアングルしてる気がしなくもない。
さっそく乗ってみるが…ええやん!
後ろ足の踏み込みに対してちゃんと反発してきてる感じがする。
これならロングクルージングも問題なさそうですね。
とここで終わるとあまりに虚無なのでアングルライザーについて最近思ってることを書いていきます。
具体的には今回みたいに後ろトラックだけ傾けるのってどうなの?って話です。
例によってアングルライザーでぐぐるとトップに出てくるこのサイトを参照。
(ちなみに6番目にうちの記事が出てきてます…どんだけ寡占状態だよこの分野…)
これによると後ろ側だけを内側に傾けるセッティングは高速走行重視型といいLDPとは区別されてるのがわかる。
ただ個人的には全然これでもLDPいけるのではないかと思います。
何故ならスケボーのトラックって元々何もしなくても曲がるじゃないですか。ペニーだってデフォルト状態でもかなり小回り利きますよね。
元々曲がる前輪をさらに曲がらせることより後輪を曲がらなくすることの方が(ポンピングにおいては)優先度が高いのではないかと。
だから前か後ろどっちかにしかアングルライザーを入れないのであれば、後ろに入れた方がポンピングで進んでる感を味わいやすい気がする。
前だけだとクネクネしやすくはなるけどそれで長距離行けるかというと…
(まあウッドクルーザーはそれで乗ってたけど)
そもそもLDPってのが長距離を早く進むのか、遅くても長時間乗り続けるのかってとこで意見分かれる気もするけども…
個人的には自転車のロングライドに相当するものだと思ってるので前者かなという感じ。まあ自分そんなに早く進んではないですが…
まあこれからの季節そんなにがっつり乗るのは難しくなってくると思うので、どうやって楽しんでいくかはもうちょい考えておきたいところ。
そんな感じで今回は終了です(結局虚無になってしまった