ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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クルーザーとは何か⑧

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新カスタムノーズトッキを試してみた感想ですが…

 

結論から言うと外しましたw

いやカスタムの意図としては悪くなかったと思う。

実際にプッシュやポンピングをしてみるとフットストップとしてちゃんと機能したのだが、少し滑って見てみると片方取れてたw

 

それもそのはず、今回買ったビスはインチ仕様ではなかったので持ってるスケートツールではナットが締められず、手で回していたのだ(馬鹿か)

突起本体は探して回収したがナットはどっか行ってしまった。

1個付いてれば十分ではとも思ったが、どうせすぐ取れるので両方外した。

 

ちなみにオーリーには効果があったのかというとよくわかりませんでしたw

結局のところ自分がオーリーのやり方を忘れすぎててまず突起に足を届かせることすらできない…

でも突起を外して練習してたら割とテールが上がってくるようになってきて、それっぽいテールがピタッと吸い付くようなオーリーも一回だけだができた(動画撮ってない無能)

やはりリシェイプのコンセプトは間違ってなくて体の動かし方の問題だと確信。

 

改めてやってみるとオーリーって前後の足に適切に力が入ってないと駄目なんだなぁと感じる(当たり前か)

テールにいくら力を込めても前足がふにゃふにゃだとテールが下に着くだけで終わるし、前足しか力が入ってないと自分がジャンプするだけで終わる。

テールを蹴ることによるノーズが上がってくる力と、自分がジャンプするための下に蹴る力がせめぎ合って、最終的にはジャンプして体重が抜けることで、上がってくる力が勝つ。この時の力が強いほどデッキが勢いよく上がるわけだ。

 

つまりデッキがうまく上がってこないのはこのせめぎ合いがうまくできてないわけだ。

自分の場合テールは結構強く当たってるけどそれだけで終わることが多い。テールがすぐ擦り減ってしまうのもそのせいだろう。

つまり前足が圧倒的に弱いということだ。

 

そもそも自分はスケボーに乗り始めてから数年間はほとんどポンピングしかやってなかったのでデッキに片足で立てるようになったのもごく最近の話だし、そのポンピングもかなり後ろ足に依存したやり方なので前足は相当弱いと思う。

前の記事で「最初にオーリーやってたらやめてたのでミニクルーザーから入って正解だった」的なことを書いたけど、むしろその経歴が邪魔してるような気がしてきたw

 

まあ最近はペニーでもプッシュ移動がメインになってきてるので少しずつ前足は鍛えられてるのだが、もっと効率的に前足を鍛える方法はないものか…

 

( ゚д゚)ハッ!

 

続く(続かなそー)

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