これは名著!まだ1-1くらいしか読んでないけど(なめてんのか
甲野先生のうさんくさい技に対して科学的な解説を試みているのですが、そこで出てくる回転パワーと並進パワーの話が興味深い。
例えばテニスでサーブを打つ時にラケットを振る力には2種類あって、一つは手首を支点にしてラケットを回す力(回転パワー)、もう一つはその手首自体を振る力(並進パワー)である。で、熟練者ほど並進パワーの割合が多くなっていくという。
何故かと言うと、まあ言うまでもありませんが並進パワーの方が強い力が出せるからなんですね。回転パワーは手首周りの力しか使わないけど、並進パワーは肘、肩、体幹の力を使えるからね。
で、ここで取り上げるということはやはりナンバ歩きにも関係あるということですが…詳細は次の動画で!(えー
最近スケボーに傾倒しすぎなのでそろそろマジで上げたい