ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ポンピング謹賀新年

あけましておめでとうございます。

このブログも足掛け3年になるのかあ…よく続いたな…

わかってはいたことだが、このセッティングだとなるべく速く、かつ上体がぶれないポンピングをしようとすると必然的に切り返しが多くなっちゃうんですよ。

何故かというと、スピードを出そうとして強く踏み込むとすげぇ勢いでクイッと曲がってしまうんで、すぐさま元に戻さなきゃいかんのです。

なんでこんなことになってるのかというとサーフスケートのフロントトラックなんかを付けてるせいなんですが…

ただこれに関してはぼくの調整にも問題があって、ぼくは基本後ろ足で踏み込むことで推進力を得ているので、フロントトラックは何の力も加えなくても曲がるのが理想と考えている。

そのためフロントはブッシュがあってないようなものくらい(実際前はブッシュを外していた)ガバガバにしているのだが、この状態だと板にどのくらいの力をかけるとどれくらい曲がるか、ってのは完全にリアトラック依存となる。この間まで使っていたSEISMICであれば十分な反発力が得られていたのだが、アベニュートラックに戻したことで板が傾きやすくなってしまった。

ならSEISMICに戻せば…と思うが、実はこの前の崩壊からまだ直せていない。あの後すぐにピンとナットを買い直したのだが、ピンを通すのがムズすぎて放置している。なんかバネをグイッとやった状態を保ちつつ入れなきゃいけないのよ(語彙)

で、アベニュートラックを調整しようにも既にハードブッシュをギチギチに締めてる状態なので、いっそのことフロントも締めればいいのでは?と思う。そんなものは乗りながら調整しろよと思わなくもないが、当方スケボーツールを持ってなくてホムセンで買ったスパナでナット締めてるというトーシロ具合なのでそこはご容赦ってことで。とりあえず後日色々試してみようと思う。

新年早々こんなgdgd記事で大丈夫か?

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