テールガードを付けた新デッキでオーリー練習を開始するが…
一日で減りすぎだろ!!(逆ギレ)
予想通りオーリーが全くできない感じではなかったが、こんな使い方は全く想定されてないことは理解できたw
デッキ自体は無傷なのでテールガードを交換すれば半永久的に乗り続けることはできるが、これじゃ消耗する部分が変わっただけだな…
そもそもここまでして俺は何故オーリーがしたかったんだっけ?
その答えが出るまでしばらくの間ウッドクルーザーには乗らないことにしました(急展開)
いやマジで当分はペニー一本でいこうと思ってる。
考えてみれば昨年末に後ろトラックをアングルさせるカスタムをしてから数えるほどしか乗ってなかったしね…
一応メーカーの名誉のために言っておくと今回買ったデッキも全然悪いものではありません。ポンピングは全く問題なくできるしね。ただ今の自分が心から楽しんで乗れるかというと難しいと思った。ポンピングはペニーでもできるし、オーリーがしたいなら普通のスケボーを買えばいい。わざわざ一枚の板でやろうとする意味はどこにあるのか?
その答えを見つけるためにまずは心ゆくまでペニーと対話する(カッコイイこと言ってるけど要は飽きただけです)
まずは決意の印としてオーリーを始めるとともに封印したKEENのサンダルを引っ張り出す。だいぶ放置していたので白カビが生えていたが(きったねぇ)水洗いしたら綺麗になった。さすがサンダル。
正直オーリーを始めてからというもの靴にはかなり悩まされた。特に夏場。通気性と対摩耗性を両立させるために穴あきシューズにシューグー塗ったりもした。しかしデッキテープなどというものがなければこんな小細工はする必要がないのだ。デッキとの唯一の接点である靴を通じて、失っていた何かを取り戻せればと思う(カッコイイこと言ってるけど要は飽きただけです)