ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

スポンサーリンク


ぼくの自転車:DAHON Mu SLXの紹介
ぼくのスケボー:elos skateboardの紹介
ポンピング解説 番外編 やポ 続やポ 講座 練習 おっさん
やまめ乗り解説

ぼくのスケボー:ためすん閣下④

www.bokusiku.com

f:id:sattin0107:20210221191503p:plain

結局買っちまったぜ!

最近物欲が抑えられなくなってるな…でも、お金ってのは使えば誰かが儲かるから、実は使った方が得なんだぜ。まあ俺がこどおじだから言えることかもしれないけどな。

 

閑話休題、今回購入したのはこちらの27インチクルーザーです。


ミニクルーザースケートボード Magneto クルーザーショートボード

用途は前書いた通り普段使い、あわよくばオーリー練習などもしたいかと。

f:id:sattin0107:20210123123139j:plain

まあ普段使いに関してはアームレストクルーザーが完全にその地位を築いてたんだけど、なんだろうね…ガチで安定感ありすぎて乗ってて楽しくなかったw

こんなふざけたデザインなのによ?世の中わかんないよね。

あと最近プッシュが上達しすぎてポンピングをほとんどしなくなってしまった。

普段乗ってる道はほとんど直線なので、ポンピングしないとなると肝煎りのカスタムRKP+TKPが全く意味をなさなくなってしまう。

だったら移動がてら別の練習もできる板の方がよくね?と思ったわけです。

f:id:sattin0107:20210221191503p:plain

そんなわけで今回このMAGNETOに白羽の矢が立った。

一見デッキテープがないようだけど、ルシッドグリップっていうの?表面に粒粒が吹き付けてあってこれがデッキテープ代わりになってくれます。elosも同じだったけど、それよりは粒の数が多くて普通のデッキテープに近い感じになってる。でも手で触って痛いほどではないので普通に乗ったくらいでは靴にダメージはないと思いたい(願望かよ)

何気にスケートツール付属なのが嬉しい。今までマジでスパナ複数持ちでやってたからね…

とりあえず速攻でキングピンナットを前ゆるゆる、後ろガチガチのポンピング仕様に調整した。ポンピングやるかわからんけど。

f:id:sattin0107:20210221200122p:plain

裏側はこんな感じ。このデザインが購入の決め手になった感もある。

アメリカ製ながらどことなく水墨画的な雰囲気があるよね。

白黒でまとめてあるのも高ポイントです。

f:id:sattin0107:20210221202658p:plain

22インチペニーと比べるとこんな感じ。さすがに27インチはでかいな…

正直な話、事前に買っといたバッグには入りませんでした(笑)

無駄遣いが多いな…

f:id:sattin0107:20210221203200p:plain

でも、最近下駄クルーザーとペニーを入れて運んでるバッグで完全に包めました。

下駄クル入れるとでかすぎて上からはみ出すけどこいつはピッタリだわ。

ただこれを平日用にしてしまうと週末入れ替えるのが面倒だな…下駄クル用の新しいバッグ買おうかな。どうせ公園に持ってくだけだから、もろにスケボー用のバッグでも問題ないしね。

とりあえずこのMAGNETOはこのバッグで運ぼうと思います。

 

ちなみに海外のAmazonでレビューを読んでてやたら目についた「唯一クソなのがベアリング」という評価ですが、ちょっと回してみた感じだとそんなに酷くなくね?って感じです。

こういうのって購入時点ではなるべく動かないようにナットギチギチに締めてるもんだから、そのまま乗って回らない!って言ってるんじゃないかと思うけど。全体的に値段通りのクオリティのボードだし、ベアリングだけケチる理由もないと思うんだよね(ABEC5だけど)

というわけでキングピンナット以外は弄らずに乗ってみようと思う。

f:id:sattin0107:20210216200431p:plain

さて、話は変わってトラッカーのオールドトラックに付け替えた下駄クルーザーですが…うん、やっぱ違いがわからんw

パーツが減ったから弾きの純度は絶対上がってるはずなんだけどね。

まあ既に弾き自体はまあまあできてたから結局前足次第ってことだな。

 

で、その前足だが、色々やった結果膝出したりなんだりする前にまず自分が前にジャンプしなきゃ駄目だということに気付きました。いや前はそうしてたはずなんだけどね。弾きを鍛えてる内に意識が後ろに行っちゃったみたいだ。

まあ自分が前にジャンプするには後ろに蹴らなきゃいけないわけで、結局それって引き弾きじゃないの?とは思うのだが、個人的には自分が前に行くという意識の方がやりやすいです。そもそも引き弾きって概念自体、板が元々止まってるから後ろに行くわけで、動きながらだと板にブレーキをかけるみたいなイメージの違う動作になってしまう(ぼくのイメージが悪いだけかもしれないが)ので、それならば自分がノーズに向かって跳ぶとしといた方が、板の動きによらず一定の動作ができると思う。

実際そう意識することで、前足がノーズに達する頻度が増えてきた。もう少しで納得のいくオーリーになりそうな気がする。そして下駄クルよりノーズが近いMAGNETOではどうなるのか?楽しみである。

 

 

 

…と思ったが。

 

 

f:id:sattin0107:20210221215719p:plain

ノーズの反り始めの位置、ほとんど変わらないんですけど!

f:id:sattin0107:20210221215830p:plain

むしろウィールベースではちょっと勝ってるんですけど!

だまし絵見せられてる気分だわ…

↑27インチボードがすっぽり入るバッグはこちら。開口部は上にありますが、横にチャックがついててそこからも出し入れできるのでオススメ(宣伝)

スポンサーリンク