ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ハイヒール盛守転(ももこ)②

だいぶコレジャナイ感があるけど一応回ってるからいいよね?

まくられストップ状態から180°回すなんて土台無理だったんだよ。

 

てか改めてまくストの制動力やばすぎるな…

今回はこれで終わりにするつもりだが(暑いし)もし今後この制動力をコントロールすることを考えるなら、2通りのアプローチが考えられるだろう。

 

一つは接地部の素材変更。これは一度失敗しているわけだが、今回新たな情報が寄せられた。カグスベールという家具の下に敷いて移動しやすくなるシートが使えないかということだ。

使うとしたらこの辺りかな?丸いしシールタイプだから固定には問題なさそうだよね。

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ただまくストの原型は丸みを帯びた先細りなので、これを貼るには平面を作らなければいけないが、既に2代目まくストもがっつり削れちゃってるのでヤスリで少し均してやれば問題なく貼れると思う。とりあえずホムセンで探してみよう。

 

そしてもう一つがまくストの接地の仕方を変えることだ。といっても取り付け位置の変更とかではなく(さすがに穴開け直すのは無理だしね)もっとソフト面の話だ。

フットブレーキを想像してみてほしい。足を路面に擦って減速するわけだが、この時足を一気に路面に押し付けたらどうなるか?摩擦によりブレーキ足は即座に固定されるが、板や体は慣性で前に流れていくので脚が前後に開いたプリッツ状態になってしまうだろう。

バレエのレッスンであれば、それでもいいかもしれない。しかし我々が今やっているのはスケボーだ。ジャンル的にはジャニーズの方が近いだろう。

というわけで実際には足をソフトタッチしながら減速していく。

もうおわかりだろう。まくストも路面にがっつり押し付けるのではなく着くか着かないかくらいの位置で止めることができれば制動力をコントロールできるはずなのだ。

 

しかしそんな方法があるのだろうか?ある。テールの高さを一定で止める方法が。

そう、マニュアルである。マニュアルを修得しノーズの上げ具合を任意に調整することができればテールの位置、すなわちまくられストップのかかり具合も調整できるはずだ。

そしてこれにはもう一つ利点がある。家で練習できることだ。

いやホント大事なことよこれ。マジで最近暑すぎるもん。動画のためと思って我慢してたけどもう限界だわ。というわけでしばらく巣ごもり練習します。次の動画では華麗なテールブレーキをする姿をお見せできるでしょう。See You Next Time(今回全体的にノリが寒くね?)

ぼくのスケボー:ハイヒール盛守転(ももこ)

ポンピングの流れが一段落ついた(という名のネタ切れ)のでテール踏み系の練習に戻りたいわけだが、テールといえば私のカスタムペニーの目玉(って位置付けだったなそういえば)だったまくられストッパー(テールガード)。

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路面との摩擦を減らすために自転車用バーエンドキャップをハメたりしてみたが…

 

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まあ削れるよね。

キャップだったものが原型とどめてないな…

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購入時の状態と比べるとこんな感じ。よくこんなになるまで使ったな…

よく考えるとこのパーツって削れていくにつれてテールは着きにくくなっていくけど、接地面積は大きくなっていくからストップ効果は逆に上がっていくのかもしれんな。

つまり摩擦減らすためにごちゃごちゃ加工するより交換した方が早くね?w

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というわけで交換した。改めて見るとすごいハイヒールだな…

この状態だと70mm(追記:72でした)のウィールでちょうど垂直に当たる高さなので具合がいい。

キャップだったものが外せなかったのでナットが一個ポアされたけど一杯余ってるので問題なし。この辺は前の板でわちゃわちゃやってた資産が活きてるな。

削れたまくストにも愛着はあったけど一度交換してしまえば今後は消耗品として使っていけるだろう。

というわけでテールが着きやすくなったのでこのテールを擦ってのターンをマスターしたいと思う(ゴムだから擦れないだろって問題はとりあえずスルー)

 

まずはノーズを上げる→下げるの練習が必要みたいだ…

この書き方でわかる通り私はできてませんw

チックタックやっててテールが付いちゃったりとかはあるけどその場で上げて下げるってのはできない。

ただそれもまくストが削れすぎてノーズ上げ状態がエグい角度になってるのが問題だと思うんで新品だとどのくらいできるのか楽しみだ(先にマニュアルとかやった方がいい気もするが)

ぼくのスケボー:貼るるん閣下②

ぶっちゃけ前に考えたSUPER NINJA PUMPINGの焼き直しではあるわけだが、前の動画は若干不親切感があったので今回は真面目に説明することを目指した。

(あと最近はミニクルーザーのデファクトスタンダードであるペニーを使ってることもありなるべく変な呼称を使わないように心がけている)

 

こうしてピンクのおっさんのポンピングと比較してみると重心の動かし方自体はまるっきり一緒なんだよね。じゃあ何が違うかというと本当にもう腰を振るか上半身を振るかの違いしかない。でもまあ腰と上半身のどっちが重いかといったらそりゃまあ上半身でしょ。なにせ半身だよ。体の半分だよ。

というわけでより体重を利用したフォームになってるわけ。

 

そんで面白いのがこれの腕なしバージョンがプロスケーター森田さんの動きにかなり近いということ。まあもちろんうちが後出しなんだけどさ(あと当然森田さんの方が洗練された動きをしてます)

ただこのフォームが一つの極致であることは間違いない気がする。

 

でもそんなこと言ったらこのシリーズ完結してしまうな…w

というか普通にもうやることないと思うわ。

そもそもこのブログのポンピング一辺倒の状況に風穴開けるために、文字通りテールに穴開けて付けたのがまくられストッパーだったわけで、結局そっち系の技に移ってくしかないってことなんだよなあ。

もちろん最近はポンピングだけじゃなくチックタックの練習も時折入れてはいるわけだが、相変わらず180°ターンはたまにしか成功しないし早くも閉塞感が出てきつつあるw

こっちにも何か大きなブレイクスルーが必要かも。

 

というかこの際だから言ってしまうとそっち方面で今の最終目標だと思ってるのがエンドオーバーなんですよ。

本当はテール側の180°ターンが両方できるようになってから挑戦するつもりだったんだけど、あまりに上達しないんでもう飛ばしてしまおうかとトライしてみたが…

これノーズ側どうやって回すのっ!?

まずノーズ踏んでテール浮かせられる気がせんわ…

そもそもテールを踏むこと自体2年以上避けてきたわけだしな。

踏んでくれと言わんばかりのテールですらそれなのにこんな平たいのどうしろと。

まずはフェイキーチックタック辺りから練習すべきかもしれないな…前途多難だ…

余談というか本編

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安全ピンでチクチクして線入れた。若干読みやすくはなったよね。

まあ見せる機会なんてほとんどないけどさ。

自己満足でいいのさこういうのは(そういや頼んだウィールまだか?)

ぼくのスケボー:貼るるん閣下

なんでこうパッとしないのかねぇ…

腰の振りという要素はぼくのポンピングにはあまり出てこないが「力強いポンピング」のためには避けて通れない感じもしますね。

ただまあただでさえ暑いのにこんな動きする気にならんな…

 

さて今回からelosのデフォウィールを装着してますが、乗ってみた感じはまあ良好ですね。

やはりペニーのデフォに比べると加速が鈍い感じはあるものの、スリップしたりすることはなく普通にポンピングは出来ました。

てかもうこれでいいんじゃないかな?w

側面に書かれた文字(elosの由来)もカッコイイしな。

 

文字といえば前々回の記事で出てきた裏面にURL入れる話。

今回実行してみることにした。

 

 

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てなわけで貼ったやつ。読みづれぇ!w

ただまあ絶対読めないわけではないしこのくらいの方が押し付けがましくなくていいかもしんない。

とりあえずここがのっぺりしてるのが気になってたわけではあったのでこれで良しとしとこう。

 

せっかくなのでこのbokusiku.comの誕生秘話でも書いとくか(隙自語)

このドメイン名はブログ名とほぼ同時に決まりました。

元々開設を考えた時点で自転車とスケボーを取り上げることは決まっていて、そこから自転車にスケボーを積む自己流シックスホイール=ぼくのSix Wheelsという名前が決まったわけですが、このブログなんと開設当初はガチで収益化を考えていたのでそのためには独自ドメインの取得が必要だったわけですよ。

どうせなら覚えやすくてオンリーワンのものを、ということでブログ名を略したbokusikuとなったわけです。

ちょっと待て、このブログの略称は「僕六輪」なのに何故bokurokuじゃないの?

とお思いの方はいないと思いますが、この僕六輪の方は後になってソシャゲの垢名にもブログ名を入れたいなってなった時に「sattin@○○○」と3文字しか入れられなかった(10文字までのとこが多いですからね)ことから苦肉の策で考え出したものなので当初はなかったわけですね。今からすれば他に考えられないくらい秀逸な略称なわけですが、そんなわけでドメイン名には反映されなかったわけです。

うわつまんねぇこの話。あなた疲れてるのよ。マジで寝ます。

 

ぼくのスケボー:エッッッッッッッジ

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バックサイドターンの練習しすぎてエッジがボロボロになってしもうた…

まあ反対側もチックタックしすぎてだいぶ欠けてきてるが…

ってか頼んだウィールがアメリカからの輸送だったらしく一週間経っても来なかったぜチクショウ。

とりあえず大きいウィールに変えたいなーってのはあったので

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elosのウィールに変えてみた(肝心のとこが暗くてすんません

なんかすげー印象変わったな…暗くて見えないけど…

スクエア形状じゃなくていいんかって話だが、ぶっちゃけBananaもelosもこういうウィールコニカルシェイプっていうのか?)で普通にポンピングしてたので別にいいんじゃねーのかっつー。

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特にBananaのこのトレッド幅狭すぎだろって感じに近付いたのが個人的にポイント高い。

ベアリングが一番内側に付いてるウィールでこれだからね?どんだけハンガー短いんだよっつー。

Bananaのポンピングがいい感じだったのは自作アングルライザーの効果が抜群だったのもあるが、この異常なまでのウィールの近さ(特に後輪は近い方が旋回しやすいはず)も鍵なのかもしれない。これは楽しみだ。

 

ちなみにこのelosのウィールもシャークと同じく早々に後輪だけ交換してしまったので、やはり2個だけ損耗してる現象が発生していた。

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こんな感じです。同じウィールよこれ?

当然チックタックなどは全くしていないが普通に曲がってるだけでこんななるんすねぇ…

もちろんシャークの時と同じ轍は踏まずすり減ってない方を後ろに配置した。

とりあえずこれで乗ってみるぜー。

 

ちなみにチックタックの(ry

いや、こういう画像使ってこういう記事にしようって構想はできてんだけどやる気が出ないよママン。

動画でもちょっと説明しづらい感じだしさ。

定期的にやる気がなくなるこの性格はなんとかしたい(こういう時のためにデレステカテがあったりするのだが流石にもうスケボー以外で更新する気になれない)

 

ちょっとgdgdになってきたので最後に興味深いサイトを紹介。

bull.nobody.jp

同じペニーでも入ってたり入ってなかったりするSINCE FOREVERの文について調べてたら発見。

なんと文が入ってる中でも掘られてるのと浮き出てるのがあるらしい…

ベアリングもオイルだったりグリスだったりするらしいし意外とマイナーチェンジしてんだなペニー…

さらに興味深いのは文字がないのは硬いということ(正確には文字が浮き出てるのが柔くて他は硬い)。人が乗ってるの見て「いやいやそんなしなるかコレ!?」と思っていたんだけど、その人のは浮き文字ペニーだったのかもしれませんね。

 

ということは浮き文字ペニーでポンピングすれば…いやいやそれはやめとこうw

下手したら一回15000円のガチャになってしまう…

今はこのBLACKOUTペニーを乗りこなすことだけを考えよう。

でももしムラスポでペニーの裏側だけを念入りにチェックしてる人がいたら多分私ですw

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