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スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:Penny22インチを持ちやすく&乗りやすくするカスタム③

先日から温めていたカスタムがついに完成した!

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名付けてテールスパイク!!!

何これ

すいません森田さんのパクリです。

f:id:sattin0107:20200606184241p:plainPenny公式Facebookより

ろびんトよしさんの動画で見た時からこれは面白いと思ってたんだよね。

まあ指かけカスタムも出発点はそこなんだけどこれは完全にここからパクった。

ただ完全に同じではつまらないので(前回もそうだったけどこの辺妙なプライドがあるね)森田さんの使っている二穴のゴム(これもホムセンに普通に売っている)ではなく細長いゴム戸当りを買ってきた。

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それをテールにチョチョイっと穴を開けてビスで止めるだけ。簡単ですね。

素人DIYにしてはいい感じに付いたんじゃないかな?

(Pマークがちょっと出てるのが若干アレだが仕方ない)

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で、これを付けると何が変わるのかという話ですがまあそれは見てわかる通りテールが地面に近くなるのでございます。

利点

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図のように後輪を支点としてテールを地面に付けることを考えた時、通常のペニーだとテールの角度のキツさと短さからノーズをかなり高く上げなければならず、それがオーリーなどをやる際の障害となっている(できる人はできちゃうんだけど)

そこでテールの下を嵩増ししてやることで、もっと早い段階でテールが付くように改造したわけだ(付いたとこの写真を用意しない無能)

先行研究

とまあ、新しいことをやったように書いているが実は前乗ってたBanana Boardでも同じことをやろうとしてて、その記事も探せばあるんだけどその時に頓挫したのはBananaに穴を開けることができなかったからなんだよね。

その時は自作アングルライザーをリデザインしてテール部を作ろうとしたが上手くいかなかった。

Banana自体が今やかなりレアな板で二度と手に入らないと思ったのでどうしても穴を開けるのは抵抗があったのだが、そこを行くとペニーはそこら辺に転がってる(失礼)ので(BLACKOUTは限定色らしいが)まあいいやと思って開けた。

元々「ペニーでポンピングができるか」の検証のためだけに買ったのでその後使う予定もなかったしね…

実用

だがこんなカスタムをしてしまった以上テールを使わないわけにはいかないのでとりあえずチックタックの練習をすることにした。

※このブログの主はチックタックができません

これもやはりBananaでもやってたけど土の上で練習してからコンクリートの上に出た瞬間ノーズが上がらなくなって断念したんだよね。

 

で、同じカリキュラムを今日やっててわかったけど土の上でいくらノーズを上げ下げしても何の意味もないね(今更?)

後輪が固定された状態だと重心が後ろに行きすぎても絶対にまくられることがないから正しい重心の取り方が修得できない。

しかしいきなりコンクリートでやるのは恐怖心が…

 

そこで考えたのが土で囲まれたマンホールの上に後輪だけ置き、マンホールの縁に沿ってノーズを振るという練習方法。

これならその場に留まりながらも後輪がフリーな状態で練習ができる。

重心が後ろに行くと後輪が前に出てまくられそうになるが、そこで今回取り付けたまくられストッパー(名前変わってない?)が寸前で止めてくれる。

これはなかなかいいカスタムかもしれないな?

 

ただし一つだけ問題が…ゴム臭がヤバイwww

これでは枕元に置いて眺めてニヤニヤするのがキツイ(キモイ)

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とりあえず今回で一通りのカスタムは完了したと思うので、次回辺りで全体の紹介記事を書きたいと思う。

テールパーツについては今の所かなり宝の持ち腐れ感があるので真価を見てからの方がいい気もするが、まあ多分オーリーなんて一生できんしな。

とりあえずチックタックはある程度真面目に練習する(修得する気ないなこれ)

↑ホムセンで買えます(なら貼るなよ)

ぼくのデレステ:LIVE Groove Vocal burst(ほほえみDiary)④

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うんやっぱりコンボナの方が強かった。
そりゃ発動すれば100%プラスされるんだから強いですわな…

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レゾナンスが出てきた時は「今までの編成の常識覆した運営すげぇ」と思ってたけど結局はいかに秒数揃えられるかのゲームになってしまってなんだかなあという感じ。

まあ私は関ちゃん持ってなくてスカチケ使ったんですけどね。

でもコンボナ文香なんてCarnivalくらいでしか使ってなかったので今回持っててよかったと思ったし、そういう意味では今までの積み重ねが活きたとも言えるか…

まあSSR衣装の着せ替えができるようになった今どんな弱小SSRでも「持ってるだけ無駄」とは言えなくなったし今までのガチャに後悔はないのだが。

加蓮の最初の衣装とか未だにライパで着せてるしな。

 

とりあえず流石に175万出たら金トロは確定なのでマスプラチャレンジする気がなくなってしまった…

マスプラフルコンできても精々最終1000位台くらいだろうし金トロみたいに自慢できる要素がないしな…

人に自慢するにはせめて自然に目につくであろう100位以内くらいには入らないと…

という、私がモチベの不連続性と呼んでいるジレンマが久々に発生。

考えてみれば最近こんなに金トロが余裕と思ったことはないかもしれない。

マスプラがフルコンできて当たり前か、できなくて当たり前のイベントばっかだった気がするしな。

今回は頑張ればマスプラフルコンもできそうだけどするまでもないという稀有なパターン。

とか言いながらここからまくられたら洒落にならんので一応順位チェックだけはちゃんとしとくか…

ぼくのデレステ:LIVE Groove Vocal burst(ほほえみDiary)③

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別にフルコンできなくてもいいやと思ってAQUOS zero2で無音親指プレイしてたら来くさった。

167万で奇跡とか言ってたのにわけがわからないよ。

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直後にマスプラでリハってみた結果がこちら。

これもう詰めなくていいんじゃね?

 

なんでこんなにMASTERとマスプラで差がつかないのか考えてみたが、特技発動率が上がってないのもあると思うがオルタネイトのコンボナマイナス効果忘れてたわ。

オルタが6秒で他が9秒だからもろにデバフ食らってんだよね。

オルタ下げて普通に9秒コンボナ入れたら180万近く行ったわ。

ホントに何も考えないでプレイしてるのがよくわかりますね。

 

ただまあMASTERでの爆発力はオルタ編成の方がある気がするし、170万出てれば金トロはいけそうな気もするので(フラグ)とりあえず明日までは日菜子と関ちゃんのポテ上げだけを考えて土曜にマスプラチャレンジする方針は変えずにいこう。

しかし特技の効果見ずにガチャ回して編成に組み込むのは流石にチンパンすぎるので少し反省した方がいいな…

ぼくのスケボー:Penny22インチを持ちやすく&乗りやすくするカスタム②

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流石に仕上げが雑すぎたので少し削った。

こういう加工が簡単にできるのはゴムの利点ですね。

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てかゴムバンドが太すぎて指を入れてぶら下げると指がギッチギチに締め付けられて溢血する状態だったんだよね(やべぇな

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ただショックパッドとして見れば当然敷き詰まってる方がいいので結果オーライではある。

もし真似される方がいれば持ちやすさと衝撃吸収性のバランスを考えて素材選びをするといいでしょう。

あるいは元ネタ通り革を使った方がいいかもしれません。

この辺は色んなパターンが出てきたら面白いと思う。

 

ちなみにもう一つのカスタムは逆側に施す予定。

そしてそのカスタムは実は過去記事に(間接的にではあるが)登場してたりする。

まあ失敗したら出さないけどな!

ぼくのスケボー:Penny22インチを持ちやすく&乗りやすくするカスタム

sattinです。

最近あまりペニーに乗れてないせいで若干熱が冷めてきました。

 

そういう時こそカスタムです。

今回実践するのはこのカスタム!

板そのものに手を加えることなく指を引っかけて持つことを可能にする技ありカスタム。

動画では革を使っていますが、ただ真似するだけではつまらないので趣向を凝らしてみたい。

ぼくのペニーは黒一色のBLACKOUTなので、その黒さと単色の無機質感を崩さない素材…

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そう、ゴムである(えー)
こいつを使って取っ手を作ってみよう。

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まず、ゴムロールを20cmくらいに切り、さらに半裁する。

この一切れが取っ手となります。

「指かけるにしては長くね?」と思うかもしれませんがまあ見てなって(何やねん

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穴を開ける場所に白ペンで印をつけた。穴が4つあるのがポイントなんだぜ。

印をつけた場所に千枚通しで穴を開け(ここは動画通り穴あけパンチの方がいいのだがゴムが分厚いので日和った)

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完成!指を通すとこが狭かったので少し切り取った。

この辺の仕上げの雑さは性格としか言いようがありませんね…

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とはいえ持ってみるとなかなかいい感じであった。

これならちょっと運ぶ時に使えそうですね。

若干締めつけ感があるがまあ使ってる内に伸びてくるでしょ。ゴムだし。

 

さて、それではお待ちかねの(待ってない)

「何故穴を4つ開けたのか?」

の答え合わせですが、これは横から見れば一目瞭然。

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ゴムの厚みの分トラックが浮いているのがわかるはずだ。

そう、つまりこいつはライザーパッドの役割も果たしているのだ。

つまりこっちのカスタムも同時に行ってしまったということ。

www.bokusiku.com

元々ぼくのペニーは後ろトラックのブッシュ反転で車高を下げることで後ろ下がりのセッティングにしていたのだが、前を上げることによりさらにトラックのアングル効果を出すことができるのである。ある意味逆輸入。

アングル効果が強くなることにより、前後輪のキレ角の差が広がるのでよりポンピングの効率が良くなるということだ。これは早く乗ってみたい!

 

というわけで無事テコ入れ成功したところで終了です。

実はもう一個カスタムを考えていたのですが、疲れたので週末にでもやります。

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