ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくの自転車:DAHON Mu SLXの紹介
ぼくのスケボー:elos skateboardの紹介
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やまめ乗り解説

ぼくのデレステ:Max Beat開幕

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親指初見。

これでいきなり1000位以内に入っちゃったんだが大丈夫かこのイベント…?

 

ところで最近アナリティクスでこのブログのどのページが読まれているかを毎日チェックしてるんだけど、三本柱の中でこのカテだけはガチで需要がないということに最近気が付き始めた。

んまあ人のスコアなんてぼくも興味ないですしね…

でも自転車やスケボーの記事が見たい人はカテ毎の一覧とか上のリンクから飛ぶだろうしまあいいっしょ。俺は金トロ自慢したいんだゴルァ!

編成

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おなじみのぼくの手持ちでの単色最強編成。

(追記・オリジナルメンバーいるのに位置が違うのは後で直した)

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そしてデモプレイ。実際にこれが出たら今の100位に入っちゃうよ。

譜面の方はNocturneなどで出てくるギターのストロークを模したフリックがメインですね。ぼくはあまり苦手ではないので今回はフルコンいけそうな気がしますよ。

(追記・どっちかというとギターじゃなくてバイオリンですね)

ガチで二桁に入ってこのブログを有名にしてみせる!!(無理)

ぼくの自転車:STRiDA LTの紹介③カゴです!バッグです!(りえしょん声)

sattinです。最近このブログをとある異国の顔面脚本で紹介してくれた人がいるみたいで、それはとても嬉しいのですがあさっての方向に更新します。

STRiDAに前カゴと大容量サドルバッグを付けた

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こんなんです。コンセプトは運べるママチャリ(方向性変わってない?)

いや、購入前に思ってたのよりずっと乗り心地良かったからそういう使い方もアリかと思ったのよね。

順番に見ていきましょう。

前カゴ

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リクセン&カウルのバイクバスケットです。


RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) バイクバスケット ブラック

(↑商品名に&が入ってるせいでカエレバがバグるので仕方なくAmazon直で貼ってます)

STRiDAのデフォルト状態では何が乗るのかわからないリアキャリア以外に積載力がなかったので割と早い段階で設置した。


RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) キャディー KR851

取り付けにはこのパーツを使用。

(ネットを見るとエクステンダーという別のパーツを使う方法もあったが、それは本来シートポスト用なのでヘッドチューブに付けるには逆さにしなくてはならず、強度的に問題がある気がしたのでパスした)
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この赤いボタンを押せばカゴが外せるので輪行時にも邪魔にならない。

(まあ外したカゴをどうにかしなくちゃいけないんですけどね)

ちなみにこの位置で付け外しができるのかというとかなりギリでブレーキレバーごとグイッとやってようやく外せるレベルである。レバーの角度によっては外せないかもしれないので使用を検討される方(いるかな)は注意して下さい。

あと気になるのはこのまま畳めるかということですがこれもギリですがいけます。

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チェーンリング(ベルトリング?)が少しだけ食い込む感じですが畳めます。

この状態でシルバーカー的な使い方するのも面白いかもね。

サドルバッグ

前回の記事でパンク修理キットくらいは積みたいと書いたけど輪行袋どうすんねんと思ったのでサドルバッグも大容量化することにした。

しかし、STRiDAにサドルバッグを付ける時には気を付けないといけないことがある。

それは普通の自転車用に作られた普通のサドルバッグを普通に付けることはできないということだ。

これは前回書いたシートポストが太すぎるという理由もあるのだが、それ以前にバッグの形状が合っていないのだ。これは普通の自転車とSTRiDAを見比べれば一目瞭然なのだが

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シートポストの角度が逆なのである。

そのため普通のサドルバッグは(ベルトの長さが足りたとしても)通常より直立した状態になってしまう。

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STRiDA用に作られたはずの専用サドルバッグですらこんな感じになってしまう。

しかし今回はこれを逆手に取って逆に垂直に付けてしまおうと考えた。

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こんな感じです。

もはやサドルバッグというよりキャリアに乗っけてる感じだがいい感じに収まってると思う。

今回付けたのはこのバッグなのだが、商品名にもある通り外してリュックとしても使える便利なバッグなので個別でレビュー記事書くかもね。

商品画像で見るとベルトが結構長いのでSTRiDAでも巻けるかと思ったけど無理だった(さっき書いた角度の問題もあるしね)のでキャリアにくくりつけてます。

この状態で少し走ってみたけど外れたりはしなかったからまあ大丈夫だと思うよ。

 

あと書くの忘れてたけどサドルも交換した。

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ガチで忘れてたのでこれだけ周りが暗いです

これについても書こうと思ってたけど1500字を超えてしまったので次に回そうと思う。
(だからまとめんの下手すぎだって)

とりあえず今回はSTRiDAに積載力を搭載した記事ってことでここはひとつ。


エスカ&ロジーのアトリエ Blu-ray BOX

↑タイトル元ネタ。あっ、これも&入ってる… 

ぼくのデレステ:Dance Burst(無重力シャトル)結果発表

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いやー自分がここまでチキンとは思わなかったわ。

まあ1000位入れただけでも凄いことなのだが、フルコンしてればTOP100もあり得たからね…

結局前回記事からフルコンはおろか更新すらできずに終わった。

 

というわけで敗北感が凄まじいが、まあ金トロはガッチリ取れてるんだよね。

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そしてどうやらこのブログが始まってから10個目の金トロみたいです。

Paletteとかめっちゃ最近だった気がするんだけどなー(遠い目)

パフェサポ使って無難に取ったのとか薄氷の金トロもあったからここ最近で急激に増えた気がするわ。

 

でも今回でガチ上位が狙える可能性も見えてきたから次のステージに進む時が来たのかもしれない。

マジでちょっとスクロールすれば見えるくらいの位置に来れれば「名を上げた」と言えるだろうし、名前に僕六輪が入ってるからブログの宣伝にもなる(のか?)

そうすれば収益化も夢ではない…

 

まあ収益と言っても今までの課金額からすればカスなんだけどね!

あくまで趣味としてやっていきますよ。

ぼくの自転車:STRiDAでやまめ乗りはできるか

www.bokusiku.com

前にこういう記事を書きましたが、じゃあSTRiDAでもできるの?って話です。

やまめ乗りは自転車に「ちゃんと乗る」方法として提唱されているので当然できてほしいところだが…

自転車の中心

やまめ乗りについて書かれた「自転車の教科書」ではまず自転車の真ん中に乗ることを教えられる。

では自転車の真ん中とはどこなのか?

BB(ボトムブラケット)だとするのは間違いです。今はそういうことにしといて下さい。

やまめ乗りでは前後のホイールの中間を真ん中と言っています。ここに自分の体の重心が来るようにすることで、一方の車輪に体重が偏らないためウィリーやジャックナイフの心配がなく安定するということですが、さらに恩恵があって

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その自転車の真ん中=体の重心でペダルを踏めば体重だけで踏める→楽に進める

ということなのだ。

 

それを踏まえてSTRiDAを見てみましょう。

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BB真ん中にあるじゃねーか!

(もっと後ろにできなかったのかと思っていたが、これ以上後ろにするとクランクがフレームに当たってしまい不可能。実物見たらわかった)

いきなり暗雲が垂れ込めてきましたが次に進みましょう。

荷重を「釣り合わせる」

とりあえずBBの件は無視してSTRiDAの真ん中に体の重心を乗せることを考えよう。

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この図ではサドルとハンドルに均等に荷重をかけることで真ん中で釣り合うということになっている。

だがこれはサドルとハンドルが真ん中から等距離の時の話だ。

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見ての通りSTRiDAのサドルは低ければ低いほど後ろになる。(通常と逆ですね)

つまりよっぽど脚の長い人でない限りハンドルの方が近くなってしまうのだ。

普通の自転車ならステムを長くすることでハンドルを遠くすることが可能だがこの自転車は一体型なのでそれができない。(てかこれ以上伸ばしたら滅茶苦茶になるよね)

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ぼくのMu SLXもステムを交換してハンドルをサドルと等距離にしてある

ではSTRiDAではやまめ乗りができないのかというとぼくはそうではないと思う。
その理由をシーソーを使って説明してみよう。

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これが普通のシーソーだ。左右に同じ体重の人が乗って釣り合っている。

では片方を短くしたらどうなるか?

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当然こうなりますね。これを釣り合わせるためには

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こうすればよい。

つまりハンドルが近いならその分ハンドルにめっちゃ荷重をかければいいということだ。

 

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こんな感じです。

ハンドルの荷重具合がよくわかりませんが、多分アンジェラアキがピアノをダーンとやって尻がちょっと浮くくらいの感じになってると思う。

まあ見ての通りこの状態ではBBを上から押してる状態なのでクランクが微動だにしませんが、それはあくまでクランクが垂直の時の話。ここから足を少しでも前に出してやれば動き出すでしょう。

 

以上をまとめると、STRiDAのやまめ乗りは

ハンドルにめっちゃ荷重をかけて、足をちょっとだけ前に出す

ことで実現できると思われる。

STRiDAに乗ってる動画を見ると上半身が直立してる人が多いけど、ぼくはこれが正解だと思う。

実際これで走ってみると足がストーンと落ちて楽しいですよ。お試しあれ。

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