sattinです。最近このブログをとある異国の顔面脚本で紹介してくれた人がいるみたいで、それはとても嬉しいのですがあさっての方向に更新します。
STRiDAに前カゴと大容量サドルバッグを付けた
こんなんです。コンセプトは運べるママチャリ(方向性変わってない?)
いや、購入前に思ってたのよりずっと乗り心地良かったからそういう使い方もアリかと思ったのよね。
順番に見ていきましょう。
前カゴ
リクセン&カウルのバイクバスケットです。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) バイクバスケット ブラック
(↑商品名に&が入ってるせいでカエレバがバグるので仕方なくAmazon直で貼ってます)
STRiDAのデフォルト状態では何が乗るのかわからないリアキャリア以外に積載力がなかったので割と早い段階で設置した。
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) キャディー KR851
取り付けにはこのパーツを使用。
(ネットを見るとエクステンダーという別のパーツを使う方法もあったが、それは本来シートポスト用なのでヘッドチューブに付けるには逆さにしなくてはならず、強度的に問題がある気がしたのでパスした)
この赤いボタンを押せばカゴが外せるので輪行時にも邪魔にならない。
(まあ外したカゴをどうにかしなくちゃいけないんですけどね)
ちなみにこの位置で付け外しができるのかというとかなりギリでブレーキレバーごとグイッとやってようやく外せるレベルである。レバーの角度によっては外せないかもしれないので使用を検討される方(いるかな)は注意して下さい。
あと気になるのはこのまま畳めるかということですがこれもギリですがいけます。
チェーンリング(ベルトリング?)が少しだけ食い込む感じですが畳めます。
この状態でシルバーカー的な使い方するのも面白いかもね。
サドルバッグ
前回の記事でパンク修理キットくらいは積みたいと書いたけど輪行袋どうすんねんと思ったのでサドルバッグも大容量化することにした。
しかし、STRiDAにサドルバッグを付ける時には気を付けないといけないことがある。
それは普通の自転車用に作られた普通のサドルバッグを普通に付けることはできないということだ。
これは前回書いたシートポストが太すぎるという理由もあるのだが、それ以前にバッグの形状が合っていないのだ。これは普通の自転車とSTRiDAを見比べれば一目瞭然なのだが
シートポストの角度が逆なのである。
そのため普通のサドルバッグは(ベルトの長さが足りたとしても)通常より直立した状態になってしまう。
STRiDA用に作られたはずの専用サドルバッグですらこんな感じになってしまう。
しかし今回はこれを逆手に取って逆に垂直に付けてしまおうと考えた。
こんな感じです。
もはやサドルバッグというよりキャリアに乗っけてる感じだがいい感じに収まってると思う。
今回付けたのはこのバッグなのだが、商品名にもある通り外してリュックとしても使える便利なバッグなので個別でレビュー記事書くかもね。
商品画像で見るとベルトが結構長いのでSTRiDAでも巻けるかと思ったけど無理だった(さっき書いた角度の問題もあるしね)のでキャリアにくくりつけてます。
この状態で少し走ってみたけど外れたりはしなかったからまあ大丈夫だと思うよ。
あと書くの忘れてたけどサドルも交換した。
これについても書こうと思ってたけど1500字を超えてしまったので次に回そうと思う。
(だからまとめんの下手すぎだって)
とりあえず今回はSTRiDAに積載力を搭載した記事ってことでここはひとつ。
↑タイトル元ネタ。あっ、これも&入ってる…