ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくの自転車:STRiDA LTの紹介②とりあえずのカスタム

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STRiDA LTの購入から一夜が明け、とりあえず手持ちのバッグなどでカスタム(ってほどじゃないが)をしてみた。早速見ていきたい。

ハンドル

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まずフロントライトはMu SLXに付けているVOLT800を転用することにした。

ライトをくくりつけるブラケットが一個余っていたのでこれを付けておけばライト本体だけを外して他の自転車と使い回すことができる(皆知ってるか)便利ですね。

そして今回の目玉と言えるのがステムに付いているスマホホルダー

STRiDAの大きな特徴であるクソ長いステム。これを利用しない手はないと思いました。しかし一般的に売られている自転車用スマホホルダーはハンドルバーに設置するものがほとんどです。ではどうやって付けたのかというと

まさかの人間用。

なんでこんなものを持っていたのかというと転がす自撮り棒の映りをスマホで確認するために買っていたのですねSONYのアクションカムはスマホでモニターしながら撮ることができます)

この動画の中で時折腕をチラ見しているのはちゃんと撮れているか確認しているのですね。これをSTRiDAのステムに巻くことによって

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このようにナビなどを確認しながら走ることができる。

これなかなかいいアイディアじゃないですか?この場所なら折りたたみも阻害しないし。

モバイルバッテリーなどの収納を考えるとスマホホルダー付きのバッグを付けたほうがいい気もしますが、そういうのは大体T字にくくりつけるシステムなのでSTRiDAに付けるとたたむ時邪魔になると思います。アームバンドなら一本巻くだけだし、STRiDAの場合ハンドルのクイックレバーが押さえてくれるため走行中に回転してしまうこともない(追記:振動加わると少しずれます)(さらに追記:滑り止めシートを下に巻いたらずれなくなりました)ので相性抜群かと。オススメです。

STRiDAはハンドルがめっちゃ近いのでだいぶ視線を落とさないと見れないのが難点ですが、どのみちそんなに注視するものでもないのでまあいいでしょう。走行中は見れないのでむしろ安全といえる(ナビの意味あんのか?)

サドル

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サドルには余っていたサドルバッグを付けました。

STRiDAではロングライドは想定していないとはいえパンク修理キットくらいは持っておきたいのでこのくらいの収納スペースは必要かと。そういえばSTRiDAのチューブは米式なんですよね。チューブやポンプなどはこれから買いに行くので気をつけたいところ。

STRiDAはシートポスト(ってかシートが付いてる部分)がクソ太いのでベルクロの部分を巻くことができずサドルレールにくくりつけることに。あまり美しくないが仕方ない。

 

長くなりましたがこんな感じです。STRiDAは折りたたみの都合上ハンドル周りにあまり物を付けたくないと思うんだけど他の人はどうしてるんだろう?もしスマホの取り付けに苦慮してる人がいたらこの方法は是非オススメしたいですね。

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このように畳んでも全然邪魔にならない

(追記・専用品でそのものズバリのやつがありました)

ぼくの自転車:STRiDA LTの紹介①輪行・走行レビュー

www.bokusiku.com

前回記事に書いた理由でSTRiDAの購入を決めたぼくは西荻窪にある和田サイクルさんという自転車屋へ。

あさひのお店受け取り通販で買うのが一番楽だとは思うのだが、すぐ欲しかったのと、買う前に試乗はしたいという理由で実店舗に行くことにした。

このお店は折りたたみ自転車に定評があるらしくぼくが乗っているDAHONBromptonはもちろんのこと、5LINKSやCarry Meといったネットでしか見たことない(個人の感想です)自転車も置いてありましたよ。

 

荻窪駅から20分ほど西に歩いて店舗に着くやいなや、「かっこいいよね~」と何故か通行人のおっさんに話しかけられ、しばし話していると店長登場。

試乗車は僕が買ったSTRiDA LTと3段変速のSTRiDA EVOがあったのだが、3段変速の方は今何段なのかよくわからず(変速の仕方はちゃんと教えてもらった)そのくせ重いという理由からシングルスピードのLTを買うことに。ここはちゃんと乗り(持ち)比べて納得して買えたので良かったと思う。

 

で、組み立てやらなんやらをやってもらってる間にまさかの雷雨。買って輪行というおいしい事態になった。

STRiDA LTで輪行をしてみた感想

というわけで走った感想の前に輪行の感想です。まずやべぇと思ったのがバスに普通に乗せられるということ。

和田サイクルさんの近くには荻窪駅行のバス停がある(行きは歩いたけど)

STRiDAはこういう輪行袋(標準でついてる)に入れて運ぶのだが、普通に持つと前後に長いのだけど、ハンドルを上にして縦に持つと人一人くらいの占有スペースになる。バスの座席に座って横に置いておいてもあまり邪魔にならないのだ。

もちろん電車にも普通に乗せられる。Mu SLXで輪行する時はなるべく先頭か最後尾に乗るようにしているが、そんな必要もないと思うくらいちょこんと収まる。これは輪行の気軽さに繋がってくると思います。

 

ただそれはあくまで占有スペースの話で重さはMu SLXより重いので持って歩くのは楽ではない。ただ輪行袋タイヤのとこだけめくって転がすということもできるので総合的にはMu SLXより運びやすいと思います。

STRiDA LTで走った感想

輪行の後は家まで走ったのですが(雷雨の上にあられまで降ってきて死にかけた)感想としては意外と普通に乗れる(試乗の時点でわかってたんですけどね)

というのも、STRiDAってどう見ても乗車姿勢が後ろ荷重で気抜いたらウィリーすんじゃないかとかステムが長すぎてまっすぐ走れないんじゃないかと思っていたけれど、全く問題なく家に帰れたのだ(あられで死にかけたが)

シングルスピードなので速度的にはどうなのかなと思ったが、普通にガシガシ漕げば20km/hは普通に出る(多分)し、陸橋くらいの坂なら普通に登れた。

普通ばっか言ってるが本当に普通の自転車みたいに乗れたのだ。

買う前はどうやって乗りやすくカスタムしてやろうかと色々考えていたけど全然必要なかった。これは嬉しい誤算ですね。

 

というわけでいきなりネタが無くなった気がするがとりあえずバッグでも付けるか…

ぼくの自転車が増えた

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STRiDA買ってきた。

 

何でまた折りたたみなの?頭おかしいの?(辛辣)

と思われるかもしれませんが、一応それなりの理由があるのです。

STRiDAを買った理由

これについてはカテ違いになってしまいますがスケボー(elos)が関わってきます。

ぼくはYouTubeにスケボーのポンピング動画を上げているのですが、この撮影にあたってちょっとした問題が発生していました。

ラストワンマイル問題

それは動画のロケ地までどうやって行くかという問題です。

普通に自転車で行ける場所であれば自転車にスケボーを積んで(このブログのタイトルもここから来ている)行けばいいのですが

この動画のようにスタートとゴールがある場合、自転車だとスタート地点に停めていかなければならないため往復して回収する必要があります。

それは面倒なので電車で最寄り駅まで行くと今度はスタートまで歩く必要があります。数kmなら歩けなくもないですがこれだと駅が近くにある場所しか行けません。

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渡良瀬遊水地のようにいい感じの道があれば話は別なのだが

これを解決するには輪行ができてポンピングで運べる自転車があればいいのですが、輪行はともかくポンピングで運べるという条件がかなりきついです。

なにせ折りたたみの中でも最軽量と言われるDAHONのDove Plusですら7kg近くあるのです。それにいくら畳めてもやはりそれなりの大きさになってしまうので、果たしてそれを担いでポンピングなどできるのだろうか?

まあ普通の自転車もこうすれば運べるんだけどね。

 

というわけでSTRiDA買わいでかとなったぼくは江戸都内某所へ足を運んだわけですが…

次の記事では実際に購入した時の話と、乗ってみての感想などを書きます。

久々に活きのいいネタが来た感じですね(放置してるネタが3、4個ある気がするが…)

「ぼくの自転車のシフトレバーが壊れたので交換した」を考察した

最近急にアクセス数が異常に増えることがあってなんでかな~と思って見てみると

www.bokusiku.com

3割くらいがこのページなんですよ。それがちょっと不本意です。

いや、ブログを見てもらえるのは嬉しいことなんですが、じゃあ何故かというと↑のページが全然役に立たないと思うからです。

記事を書いた時は本文にもある通り誰かの参考になるかと思って書いたわけですけど、冷静になって見てみるとただ外して付けただけなんだよなあ…

 

まあ変速周りっていかにもメカって感じがするしそこの交換ともなると神経使いそうな感じがするけどよくよく仕組みを見ると糸で引っ張ってるだけで、シフターはその引き具合を変えてるだけだから、糸を固定する位置さえ合っていれば元に戻すのはわけないんだよね(ぼくは日が暮れたが…)

そのことを知らせる意味では有意義な記事かもしれないが…

 

で、タチが悪いのはその「糸を固定する位置」に関しては他サイトに丸投げなところ。これがこの記事の役に立たなさに拍車をかけている。

まあこれについてはぼくが説明するより他サイトを見た方が絶対いいのでスタンスとして間違ってはいないと思うが、自分だってそのサイトを見て調整しているのだからせめてリンクくらいは貼っておこうよと思った。

というわけで貼ってきた

まあぐぐれば一発で出るんだけどちゃんと自分で紹介するだけで親切度が上がった気がするよね。

とりあえず記事の問題点については一応対策を取ったが、もう一つ気になるのが「シフトレバーの交換」にそんなに需要があるのか?ってこと。

まあ一口にシフトレバーの交換といってもぼくのように壊れて交換する人と単純に別のシフターに替えたい人(グリップシフトからレバーへの変更など)がいると思うんだけど、後者に関してはわかる。グリップシフトって掴んで回さなきゃいけないから手が疲れるしね。

ぼくの自転車は最初からレバーだったので詳しくは知らないが、さっき書いたようにシフターは糸の引き具合を変えるだけのもので、グリップだろうとレバーだろうとそれは変わらんと思うので、シマノならシマノでギア数が同じなら交換は難なくできると思われる。

 

で問題は前者なんですけど、シフトレバーってそんなに壊れるもん?(いやぼくは壊したけどね)

でもこの記事はタイトルに「壊れたので交換した」と入ってるからやっぱり壊れた人が来てるのかな。シフター壊すなんてぼくの扱いが悪いだけかと思ってたけど案外よくあることってわかっただけでも書いた甲斐があったかもしれない。

 

でもやっぱこの記事が一番読まれてるのはやっぱ不本意だ…w

直帰率もほぼ100%だしこれでPV増えても喜んでいいのかなと思っちゃうよね。

まあ検索順位1位のワードがある事自体光栄なことだと思うので、贅沢言うなって話かもしれないが…

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すごくね?

ぼくのデレステ:Dance Burst(無重力シャトル)③

 

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だいぶフルコンに迫ってきた!

サビの1ループ目の終わりに出てくるくの字スライドがちょい苦手です。

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ここです。ここだけは左手で左→右という動作をしなくてはいけない。

これがどうも苦手らしい。

連休中やりたいことが色々あるので明日までにはカタをつけたい。

まあ既にだいぶ上位には来てるんだけど、今回は本当にありえんくらいの順位に入れそうな気がする。

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