ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:貼るるん閣下2②

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フォーム改善によって少しはノーズに足が近付いたかな?

ってか、ノーズが脛に当たるのってスタンスがおかしかったんだね…

爪先が出ないように乗るなら足首は板からはみ出るわけで、そっから伸びてる脛にノーズの先端が当たるということはないはず。

おかげさまで腓骨がポキッと折れる心配はなくなりました。

 

ちなみに件のあんちゃんの連れの方がぼくの動画を見たことがあるらしく「YouTubeやってますよね?」

そうだと言うと「やっぱり!服装でそうだと思ったんですよ。

(ズボンの)裾のとこめっちゃひらひらしてましたよね?

うん、そこは自分も気になったけど暑くてチャック閉められなかったんだ…w

(追記・今見たら冬の動画でもひらひらしてるわ。多分チャックがイカれてた)

今の寒さもなかなかエグいけどやっぱ夏の地獄さに比べたら全然マシだわ。ネックウォーマーも買ったしね。

話が逸れましたが、ぼくの動画を見てる人にリアルで会ったのは初めてだったのでいい刺激になりました。ぼくがスケボー乗ってるの知ってるの家族くらいだしね…w

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さて、今回直接助言を受けたことであまり前向きでなかったBonesATFラフライダースへの換装をついに断行することとなりましたが(しかしデッキテープ汚いな…w)

付けてみたら全然いけるやん!(ウィールウェルは死にましたが)

トレッド幅が狭まったことで、ポンピングの時にちょっとぐらぐらする感じはありますが、そのぐらぐらがうまく推進力に変換されてる感じがする!

これは元々ハンガーが長いelosやデッキが狭いペニーにはなかった感覚。

もちろん走破性は折り紙付きで、ガタガタ道でも全然進んでいける!

これはLDPも早いとこ試してみたいね。

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一方ペニーを裸足にするわけにもいかないので、とりあえず下駄クルにつけてた70mmをこっちに付けてみたわけだけど、これはこれで良い!

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こっちは逆にトレッド幅が広がったことで安定感が増し、プッシュやポンピングがガシガシできるようになった。ウィールが横に出てると蹴り足が当たる危険性があるが、元々そんな突き詰めたプッシュしてないからねぼくは…

横幅が広がると私が思う最高のペニーバッグに入らないんじゃないかという懸念もあったが、全然普通に入った。ギッチギチに見えて意外と余裕があるんだよね。

一つ難を挙げるとすればやっぱ色かなあ…ラフライダースのちょろっと入ってる赤ですら気になってたのに全赤だしね(だいぶ黒ずんではいるが)

今頼んでる61mmのウィールは黒だから、下駄クルはこのままにしといてペニーに付けるのもアリかもしれない。新板購入を決めてから計画通りにいかないことがかなり多いけど、その全てが結果オーライになってる気がする。全然飽きない。

オーリー練習に飽きてきたらポンピングやってもいいし、それすら飽きたらペニーで気分転換すればいい。まさに二足の草鞋、いや下駄である(上手いこと言ったつもりか)

 

さてそのオーリー練習だが、自分のジャンプも上がってきたし、弾きもまあまあできてきた。しかしテールが上がってくるまでには至っていない。それは何故だろう。

おそらくだが脚の開きが足りない

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ぼくのオーリーは前足が上がってこそいるもののその足はち〇この真下らへん(おい)にある。

当然こんなところまでノーズは上がってこないのでノーズをタッチすることができず、そのまま下に降ろすだけになってしまっているのだ。

これをなんとかするためには前足をもっと前にもっていくしかないが、どうやって?

膝を伸ばせば前足を上げる高さが下がってしまう。膝の曲げはこれでいいと思う。

変えるべきは膝の向きだろう。

膝を横に向けるためには股関節の外旋という動きが必要になる。即ちガニ股になる動きだ。

考えてみれば今までスケボーに乗っていてガニ股になる機会はまずなかった。

そこに次のカギがあるかもしれない(適当言ってるだけなのでスルーしてください)

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