ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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クルーザーとは何か⑤

オーリーの楽しさを取り戻すためにデッキのリシェイプに挑戦することにした主。

早速取り掛かっていきます。

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今回使うのは大体1年前に乗ってた二代目のデッキです。

テールが削れてる以外は割と十全だったため採用。

こんな状態でもインテリアと化してしまうのはホント難儀な趣味だな…

現在のつべのアイコンにしてるのもこのデッキなので割と思い入れはある。

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が、今になって文字がこっ恥ずかしくなってきたので剥がすw

主張激しすぎだろ自分…

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早速シェイプを決めていきます。

テールが割れたHEAVENのクルーザーを当てがって…

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ざっくりライン引いてみた。線が青いのは特に意味はない。

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切断に使うのは昨日ホムセンで買ってきたジグソー。

図工の授業で固定式の電ノコは使ったことあるが果たしてちゃんと切れるのか?

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切れた。意外と簡単ね。

テールの方はかなり綺麗に削れてたのでプライの層に沿ってちょん切った。

電動サンダーで切り口を整えてリシェイプ完了です。

 

「これじゃノーズもテールも短くなって前回言ってたことと矛盾してね?馬鹿なの?」

と思ったそこのアナタ!馬鹿って言った方が馬鹿なんだよばかー(子供か)

こはちゃんと考えてある。

まず後ろトラックについては、このデッキでは元々オールドスクールのトラッカーを使っていたのでオールドスクールの穴を開けてある。この穴をそのまま使えばその穴の分だけ前にトラックを付けられるわけだ。これでテールの長さは十分確保できる。

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そして前トラックは今までの後ろ側の穴を前側として使い、後ろに穴を追加。

これなら素人DIYでもトラックが曲がってしまうことなく後ろにずらせるという寸法だ。

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てなわけでトラック付けて完成。ええやん。

どこからどう見てもクルーザーだねこれは。

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横から見たところ。ほぼストリートデッキまんまのテールがしっかりしてるのはもちろんのこと、適当に切ったにしてはノーズもわずかにキックしていていい感じ。

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ペニーと比較。26インチくらいかな?ニッケルより小さいならミニクルーザーと呼んでもいい気がする。

トラックの間隔はペニーより近いのだが、前トラックがアングルしてる分前輪が前に出てるので実際のウィールベースは今回のデッキの方が長いです。

これはなかなかいいデッキができたのではないだろうか!

あとは狙い通りオーリーが気持ちよくできるかどうかだが、それはこれから実際に乗って確かめます(更新がなかったらお察しください)

 

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