ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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クルーザーオーリー最終章

次回書くって言ったこと全然守れてないけど何なの?病気なの?

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最近ペニーのポンピングばっかやってる感じですが下駄クルーザーのオーリー練習も一応やっておりました。そこで気付いたのが、ペニーのランニングピックアップ(これがまともな呼称みたい)とオーリーはマジで途中までは同じ動きということ。

具体的にはノーズが上がってくるまでは同じで、上がってきたノーズを手でキャッチするか、前足で押すかの違いしかない(もちろん後ろ足の動きとかもあるけど)

今回の越谷クルージングでは今までにないくらいこのピックアップを多用していたので、上記の感覚で手の代わりに足を出す感じでやってみたら、少しテールが上がって来やすくなった気がした。

そんな感じで練習を続けた結果…

 

 

 

 

心が折れた。

 

 

 

は?

いやなんかもうね…マジでノーズが遠すぎてしんどいのよ…

毎回全力で足出すイメージでいかないといけないので段々苦行に思えてきた。

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というわけで新板買いました。

かねてから今までの下駄クルのクルーザーとしての性能に限界を感じていた(デカい、うるさいetc)ので、今回は素直にクルーザーデッキにしました。

一応ダブルキックなので頑張ればオーリーはできるはず…!

今までのデッキ(普通の31インチ)と比較してみると(比較写真撮らない無能)28インチなので当然全長は短いのだが、ウィールベースはこっちの方が長いので、テールが短くなってノーズが離れた感覚がある。あれこれ失敗では…?

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という不安をよそに、今まで同様ビニテで鼻緒、クリアデッキテープを貼り、後ろだけオールドスクール穴開けてトラック移植して完成した。

幅は今までの7.75インチから8インチに上がったので、ウィールが内側に寄りすぎてしまうのではないかと思ったが、この8インチというのはあくまで一番太いところの寸法なので、ウィールは逆にちょいはみ出るくらいだった。

HEAVENのクルーザーデッキなので、名前は極楽下駄クルーザーとした。

(極楽はパラダイスではないのかというツッコミは却下)

極楽ということでいつも裏面に貼ってるシールもそれに合わせたものにした。

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ダッセw

まあでっかく僕六輪よりはマシか…

とりあえず、オーリーはどうなるか不明だけどWBが伸びてポンピングには変化がありそうなので楽しみにしながら乗ってみる(例によって何も更新がなければお察しください)

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