ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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ぼくのスケボー:ターン!ターン!ではないと思ったけど結局ターンでした

加速が分かりづらいポンピングやチックタックと違って「回れたかどうか」だから判定がピタッと出て面白いわ。

デレステのフルコンに近いものがある。ぴょんぴょん畑の人達はこの楽しみを日々味わってるんだろうなあ…

 

さて、チックタックができたら次はこれというのは割と早い段階で決めていた(実際これを次に勧めてくるハウツーが多い)のだが、やる前に考えていた「体を倒してテールを斜めに踏んで…」「上半身を先に回転させて…」というのは全部必要なかった。

人間の体というのはよくできていて、あることさえ考えていればそうなるように動いてくれるということに気付いたのだ。

 

それは足の位置関係です。

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例えばチックタックなら、今レギュラースタンスでノーズが左側にあるとして、左右の足はこのような位置関係にある。普通に考えればここから右足を軸として左足を動かすわけだが

f:id:sattin0107:20200627203310p:plainこういう風に考える。

もちろん右足はウィールが接地しているのでこうは動かないんだけど、このように互い違いの動きをイメージすることで軸足に蹴る力が発生し加速するのだ。

そうなるための足の角度やらなんやらは脳が勝手に動いてやってくれる(本当か?

まあちゃんと動くためには反復練習が必要ですが…

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同じように180°ターンでもなんかこういう感じのイメージで動かす(えー

チックタックと違うのは直線的な動きだとどうやっても反対側には行かないので円運動を意識しなければいけない。

あと振り幅が自由なチックタックと違ってピッタリ180°で止める必要があるので前足を置く場所を強くイメージしてそこに持ってくつもりで動かす。

 

ってなんか出来る風に言ってるけど全然成功率が低すぎるのでまだ練習が必要だな…

(あとこれを走りながらは出来る気がしねぇ)

とりあえず出来ることが増えてってる今が一番楽しい時期だろうから楽しむ。

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