ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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「ぼくの自転車のシフトレバーが壊れたので交換した」を考察した

最近急にアクセス数が異常に増えることがあってなんでかな~と思って見てみると

www.bokusiku.com

3割くらいがこのページなんですよ。それがちょっと不本意です。

いや、ブログを見てもらえるのは嬉しいことなんですが、じゃあ何故かというと↑のページが全然役に立たないと思うからです。

記事を書いた時は本文にもある通り誰かの参考になるかと思って書いたわけですけど、冷静になって見てみるとただ外して付けただけなんだよなあ…

 

まあ変速周りっていかにもメカって感じがするしそこの交換ともなると神経使いそうな感じがするけどよくよく仕組みを見ると糸で引っ張ってるだけで、シフターはその引き具合を変えてるだけだから、糸を固定する位置さえ合っていれば元に戻すのはわけないんだよね(ぼくは日が暮れたが…)

そのことを知らせる意味では有意義な記事かもしれないが…

 

で、タチが悪いのはその「糸を固定する位置」に関しては他サイトに丸投げなところ。これがこの記事の役に立たなさに拍車をかけている。

まあこれについてはぼくが説明するより他サイトを見た方が絶対いいのでスタンスとして間違ってはいないと思うが、自分だってそのサイトを見て調整しているのだからせめてリンクくらいは貼っておこうよと思った。

というわけで貼ってきた

まあぐぐれば一発で出るんだけどちゃんと自分で紹介するだけで親切度が上がった気がするよね。

とりあえず記事の問題点については一応対策を取ったが、もう一つ気になるのが「シフトレバーの交換」にそんなに需要があるのか?ってこと。

まあ一口にシフトレバーの交換といってもぼくのように壊れて交換する人と単純に別のシフターに替えたい人(グリップシフトからレバーへの変更など)がいると思うんだけど、後者に関してはわかる。グリップシフトって掴んで回さなきゃいけないから手が疲れるしね。

ぼくの自転車は最初からレバーだったので詳しくは知らないが、さっき書いたようにシフターは糸の引き具合を変えるだけのもので、グリップだろうとレバーだろうとそれは変わらんと思うので、シマノならシマノでギア数が同じなら交換は難なくできると思われる。

 

で問題は前者なんですけど、シフトレバーってそんなに壊れるもん?(いやぼくは壊したけどね)

でもこの記事はタイトルに「壊れたので交換した」と入ってるからやっぱり壊れた人が来てるのかな。シフター壊すなんてぼくの扱いが悪いだけかと思ってたけど案外よくあることってわかっただけでも書いた甲斐があったかもしれない。

 

でもやっぱこの記事が一番読まれてるのはやっぱ不本意だ…w

直帰率もほぼ100%だしこれでPV増えても喜んでいいのかなと思っちゃうよね。

まあ検索順位1位のワードがある事自体光栄なことだと思うので、贅沢言うなって話かもしれないが…

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すごくね?

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