ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

スポンサーリンク


ぼくの自転車:DAHON Mu SLXの紹介
ぼくのスケボー:elos skateboardの紹介
ポンピング解説 番外編 やポ 続やポ 講座 練習 おっさん
やまめ乗り解説

ぼくのスケボー:PCとスマホと私

最近急にポンピング動画を連発していたが、今回で割と気が済んだ。

やっぱペニーでLDPは無理があるわw

これからはプッシュの練習もしようと思います。

余談

実は4連休の2日目辺りでPCがぶっ壊れまして、現時点で復旧しておりません。

(多分どっかの配線が切れただけだと思うんだけど直すのがめんどくさい)

しかしよく考えたら最近PCの使い道と言えばネットと動画編集くらいだったので、別にPCじゃなくても出来ることに気付いた。

ただこのブログだけはキーボードがないと書く気になれず今まで放置しておりました。

正直今もめんどくさいと思いながらフリック入力してる。

まあつべの方で更新できてたからこっちはいいかってのもあったけど。

ただおそらく動画投稿はこれで一段落すると思うのでこれからはこの環境にも慣れていかねばなるまい(PC直せよってのはナシの方向で)

ぼくのスケボー:大と小と私

f:id:sattin0107:20200917184914p:plain

引き出しの引くとこだったものというコアを入れることで変形を抑えることに成功した三代目まくストもいよいよがっつり削れてしまう。

まあもはやまくられストップする必要性も薄れてきたのでこのままでもいいのだが、単純に見栄えが悪い(カッコつけて書いた六の字も変な位置に来ちゃってるし)ので交換することに。

ただ、普通に同じパーツに替えてもつまらんので変化を加えてみた。

f:id:sattin0107:20200917190728p:plain

何が変わったかわかるかな?

多分誰も興味ないので正解発表します。

f:id:sattin0107:20200917190938p:plain

小さくした。

左のが今まで使ってたゴム戸当り(45mm)。それに対して少し短くて形も円柱に近い36mmを採用した。

ビス一本で止めているのでこういう互換性は無限大なわけだね。素晴らしい。

f:id:sattin0107:20200606184055p:plain

今までのまくスト(上)に比べると必死感が減って森田さんのカスタムに近くなった気がする。今までのはなんか先っぽから何かを吸収しそうな見た目だったからね。

f:id:sattin0107:20200917190728p:plain

それに比べるとかなり大人しい見た目になった。うん全然わかんねぇわ。終了。

しかし、こういう付け替えができるならいっそのことゴムじゃない、戸当りですらないパーツをつければ先端でごちゃごちゃやらなくても材質を変えられるんじゃないのか?とちょっと思った。その場合問題になるのはペニー本体と接する部分だな。今はゴムを締め付けることで本体とのギャップをなくしているけれど、プラスチックとかだとそうはいかない可能性が。まあそこは間に薄いゴムを噛ませたりすることで解決できそう。とりあえずビス一本で止められるいい感じのパーツがないか探してみよう。

まあABS製の引き出しの引くとこが速攻で削れた時点で何付けても駄目な気がするが

 

ぼくのスケボー:亀裂と刃と私

今回は久々(?)にカスタムの話題ですよ。

と言っても別に新しいことをしてるわけではないんだけどね。

まあこの画像を見れば内容はわかると思います。

f:id:sattin0107:20200913190650p:plain

アッー!

 

我がペニーの鳴り物入りのカスタム(それまくストじゃないの?)持ち手ライザーが虫の息に…

元々これを付けた時にかなり雑な加工(指を入れるスペースが足りなくて切り取った)をしたせいでいくつか亀裂が入っていたのだが、まあ大丈夫だろうと使ってたらこれですよ。

考えてみればバッグから出す時とか結構な力で引っ張ってるしな…

 

もうちょっと持ちそうな気もするが、どうせそんな高いもんじゃないので余裕がある内に交換してしまおう。やっぱりホムセンカスタムは正義だな。

f:id:sattin0107:20200913194400p:plain

というわけで外した。

真ん中の細くなってるとこが追加で加工した部分です。最初ここが空いてなさすぎて指が溢血してしまった(ヤバすぎでしょw)ので切り取ったわけだが、何回もカッターの刃を入れたせいで切り口がガタガタになってしまったわけですね。

まあ、それは初見だったので仕方ない。経験に学べるのが愚者の特権だ。

f:id:sattin0107:20200913202123p:plain

つまり、二回目は最初からこう切ってしまえばいいわけだ(暗くてよく見えないね…)

まあ、バンド自体を細くするとか斜めに入れるとか色々手はあるんだけどね。ただぼくのカスタムの場合ショックパッド兼ライザーパッドの役割も果たしてるので、なるべくベースプレート全体をカバーしたいという思いがある。普通に持ち手として付けるならこのプロセスは必要ないと思います。

 

で、この後の工程は前回と同じなので省略して完成!

f:id:sattin0107:20200913202208p:plain

やっぱり最初に全部切ったから切断面の綺麗さが全然違うな。これは大成功だわ。

ついでに微妙に足りてなかったハードウェアも総取替した。

さすがに長すぎるが手元にあったのがこれだけだったので仕方ない。

というわけでこれでまた思う存分ペニーを持ち運べるぜ!大団円!

 

え?何事もなかったかのようにカスタムの話してるけどターンの件はどうなったって?(誰も興味ないか

うん、試してみたけど無理だった。

何がしたかったかというと直角ターン×2の時は普通に加速できているから、180°ターンも途中で一回止めれば加速できるのでは?

と思ったけど普通に人間業ではなかった。

ちょっと調子に乗ってたので今度新説を唱える時は試してからにするわ…

 

というわけで次回「最強の省エネポンピング」でまたお会いしましょう(学習能力0か

ぼくのスケボー:前輪と後輪と私

久しぶりに帰宅途中に乗ってみたら3回くらい小石に当たって死にかけたので

f:id:sattin0107:20200909194908p:plain

前だけシャークに戻した。

また随分とアレな見た目に…

しかしスリップの危険性がある以上もはや後ろにシャークは付けられない。

逆に前が滑るということは(意図的にやらなければ)まずないので前は戻していいと判断。

 

考えてみれば前後異型カスタムを解禁した時点でこの組み合わせはあり得たのだが何故か脳裏から消してしまっていた。

そんだけシャークのスリップがトラウマだったということだろう…

 

そもそも進行方向がはっきり決まっているクルーザーでは前後のウィールの役割がはっきり分担されるはずだ、というのが前後異型の立脚点だったわけだが、それは「小石の引っかかり」においても同じです。

つまり同じ「小石に引っかかる」という動作でも前輪は「押す」後輪は「引く」という力の流れになるため、完全に等価ではないのだ。そしてよりクリティカルなのは「押す」方なんですね。だから前輪と後輪のどちらか一方だけシャークにするなら、断然前輪の方がいいということになる。

そんなわけでこれはかなり効果的なカスタムだと思います。

(一つだけ難を言うならもっと早くやれと笑)

 

さて、ぼくのチャンネルと相互登録している(これは一生言い続けます)elosのチャンネルに新しい動画がアップされたので紹介しますよ。

こんなものまで自前のブランドで売ってるんだな…プロテクターも結構驚いたけど…

新型のelosはトラックに反射材がついてるらしいのでその延長かな。

ぼくも帰宅途中で乗るとなると既に日が沈んでたりするので、後ろからチャリが来たりすることを考えると反射材は付けた方がいいかもしれない。特に今乗ってるペニーはほぼ黒一色なので尚更だ。

そしてこのアイテムは光を受けてない時は黒いのでぼくのペニーとは相性が最高です。まくストにでも貼ってみようかな。まあペニーに貼るより自分が光る方がよっぽど効果的なのだが、それじゃカスタムにならないので断固拒否するw

ぼくのスケボー:チックとターンと私③

日曜日は所用で外に出れなかったので(ん?)仕方なく家でペニーを鑑賞することにしたのだが(ここについては触れない方向でお願いします)、そこであることに気付く。

f:id:sattin0107:20200907190946p:plain

右前輪がテーパードになってやがる。

右ターンばっかしてるとこうなるのか…

角が丸くなるくらいなら許容できるがこれはさすがに…というわけで外していた元後輪に交換。

前後異型カスタムが思わぬところで役に立った。

でもこの手が使えるのもあと1回なので次のウィールの目処をつけとかねばな…

 

で、こうなった原因である180°ターンだが、前回完結と言ったもののやはり気になる。

そう、止まらずに回れないのかということだ。

 

これを検証するためにまずは何故止まるかを考察してみよう。

まあ前回書いたけどな!

つまりこのターンには中心がある。滑走状態から上体、とりわけ頭を空中に固定させ、そこへ下半身を引き寄せるようにして回っているのだ。

宇宙船のスイングバイ航法のようなものと思ってもらえばいいだろう。

 

しかし、スイングバイというのは宇宙船が燃料を使わずに航行するために惑星の引力を利用して移動する航法だったはずだが、何故それで止まってしまうのか?

これを知るためにスイングバイについて調べてみよう。

spaceinfo.jaxa.jp

まあこのページを見れば一目瞭然ですね。

スイングバイには加速と減速の2種類があるというのだ。

そして今回のターンはまさしく減速スイングバイと同じであることがわかる。

 

つまりこの引き寄せ法(?)ではどうやっても後方への推進力は得られないということだ。

では止まらずに回るのは諦めるしかないのか?というとそんなことはない。

実は後ろに加速するヒントは今回の動画の中に隠されているのだが…眠いので次回にします(このパターンいいかげんやめない?)

スポンサーリンク