ぼくのSix Wheels(僕六輪)

スケートボードのジャンルの一つ「クルーザー」についてのブログです

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復刻

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というわけで前乗ってた極楽下駄クルーザー(←何この名前?)の復刻です。

このデッキは当時ペニーとストリートデッキの2枚持ちだった自分がとある事情で一枚にまとめる必要があって組んだデッキだった気がする。

そのためサイズ的には中間くらいの28インチでダブルキックのものを採用。当時の自分は何故か下駄デザインに拘りを持ってたのでわざわざクリアデッキテープを使ってまで鼻緒ラインを入れている。まあ表を見ただけで一瞬で自分のとわかるのはいい。

裏はこんな感じ。ダッセw極て。

でもこれの前なんかクソデカ僕六輪だったのでこれでもマイルドになってる。

クルーザーらしくウィールウェルがあるのがいい。まあこの位置にウィールが来るだろうかというのはあるけど気分的にね。

前トラックはホムセンで買ったクサビを利用した鬼ライザーでキレキレにしたVENTUREの軽量トラック。これを選んだ理由は当時とにかくオーリーがしたかったので軽いのを選んだというただそれだけ。まあ軽くて困ることはないのでそのままで。

ブッシュは当時のやつが何故か抜かれていたので新たに調達。でもなんかキングピンの長さが微妙でギチギチにしか入らない。まあ曲がりさえすればいいだろう。

ウィールは一時期ペニーに付けてたけど遊んでたWPSIの65mmを。グリップ力を保ちつつウィール擦ったりもするつもりで買ったベベルドリップ(斜めになってるやつ)なので丁度いいかと。センターセットなので変な減り方してきたら裏返したりしてローテーションできるらしい。まあそこまで使うかわからんけども。

そのためというわけではないがビルトインベアリングも新たに購入してみた。ナット外すだけで入れ替えできるのは超便利な。

後ろもブッシュを新たに入れた以外は当時のトラックのまま。と言っても色々経緯があって、最初はトラッカーのオールドスクールトラックをわざわざ穴増やして付けていたが、キングピンが逝ってしまったのでベースプレートのみガルウィングのトラック(notサイドワインダー)に入れ替えている。これもオールドっぽい雰囲気のトラックなので意外とぱっと見ではわからないかも。

最初の穴は埋めてしまったがウィールベース変えて遊んだりもできそうなのに何で?って感じ。まああまり精度が高くないので元の穴使えるならそっちの方がいい。

これが折れた当時の写真wどんな乗り方したらこうなるのか。

今回は当時に比べれば節度あるセッティングにしてるつもりw前とバランス取ってるのでまあ硬いけどね。

そしてこのデッキを封印した理由がこのテールの割れで、原因はもちろん下手くそなオーリーをやりすぎたせいwでも今思うと流石に勿体なすぎるわな。

なのでウッドパテで補修して復活させました。もうオーリーやるつもりはほぼないので(ほぼ?)見た目復活してればOKってことで。

ここからはペニーとの比較。全長の差以上にWBの差を感じる。

このデッキ自体がWB長く取られてるっぽい上に前トラックアングルして前輪が前に出てるので。これがあるから今回これを選んだ。実際乗ってみて安定感はあった。

車高もウィールが小さいのでだいぶ差がある。てか改めてこのペニー変態すぎるだろw

乗り比べたら意味不明だったわ。

とりあえず来週2枚とも持ってって感想聞こうかな(微妙にリュックに入れ辛いのをなんとかしたいが)

↑スピード出すぎた時はこの手に限る

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