こんにちはsattinです。ポンピング選手権の動画が結構見てもらえて嬉しい。
ミニクルポンピングの面白さがもっと広まってくれると嬉しいなあ。
で、全然違う話なんですけどタイトルの通り今回はリーシュコードを作ってみましたよ。
リーシュコードというのは板が飛んでかないように体に繋いでおく紐のことです。
サーフィンやスノボなどでよく使われるようですが今回はスケボー用に作りました。
用意するもの
全てキャンドゥで買えます。
・フック付ロングスプリングキーホルダー(長っ)
リーシュコードの本体です。強度的にどうなのかなと思いますがまあいいでしょう。
・カードリング
リーシュコードをスケボーに取り付けるのに使います。
取り付ける部分(シャフト、ピボットなど)に合わせてサイズを決めるのがいいでしょう。
・アームバンド
手首への固定用です。強度がありそうなのでこれにしましたが手首につけられればなんでもいいと思います。
作り方
では作り方の解説です。まあ上のパーツを組み合わせるだけなんだけどね。
①フック付(略)のフックじゃない方にアームバンドをつけます。
②カードリングをスケボーの適当なところにセットします。
ぼくはここにしました。ここなら滑りを阻害しなそうです。
③フッ(略)のフッ(略)をリングにかけろ(何)
これで完成です。
アームバンドを手首に通して使いましょう。
100均リーシュコードの良いところ
フック式なので着脱自在なところです。
板を飛ばしてはまずい場面がそうそうあるわけではないのでリーシュコードを外したい時もあると思いますが、簡単に外せます。そしてスケボー側にはカードリングをつけるだけなのでそのままでも邪魔にならないはずです。
そして複数のスケボーにカードリングをつけておけばコードの使い回しができます。これは経済的ですね!まあスケボーごとに用意しても各164円なので大したことないですが。
100均リーシュコードの良くないところ
多分2、3回飛ばしたらフックのとこが切れると思う。
所詮100均商品なのでそこはお察しです。てかそもそもキーホルダーだし。
で、こんなもの作って何すんのって話ですが…
これを持って外に出ようと思ったら雪ですよ。なのでまだ使いません。
実際に使ったらまた記事にすると思います。
追記:手首じゃなくて足首の方がいいんかな?
でも引っかかりそうで怖いよね。もっと短いのにすればよかったかな。